アレクシーとSkoltechへ!マシンラボを教授と見学!夜は水族館へ!

コミュニケーション 日記 海外

今日は、なんと11時に起床した。本当は8時に起床して、一緒にジムに行く予定だったんだけど、Ivanのいびきで僕は夜中に起きてしまって、そこからずっと音楽を聴きながら寝ていたので、あまり寝れていないのかもしれない。毎回、毎日寝不足になってしまうから。唯一寝れるのは、彼のいびきがない時だ。でも、まあ仕方ないのでまあいいとしよう。そんなこんなで、僕たちは11時に起きた。それからのこと、朝ごはんを食べることに。もちろんシャワーを浴びた。それから朝ごはんを食べるということで、Ivanはコーンフレーク。僕はボルシチを食べた。それから、12:00に僕たちは家を出発した。そして、僕はアレクシーと12: 30に会う予定だったんだけど、どう考えても間に合いそうにないので、12:45に会うことにした。そして、僕は乗り換えがある駅に到着した。Ivanは初めてのニューキャンパスということで、彼も今日は大学に行って、授業を受ける。さて、そんなこんなで僕たちは電車でバイバイして、僕は下車した。それからのこと、僕はアレクシーと対面した!彼と会うのは1.5年ぶり!本当に久しぶりだった。僕たちはハグをして、そして初めにSkoltechに向かうということで、僕たちはSkoltechを目指した。2回の乗り換えと、1回の長い電車を乗る必要がある。Skoltechはモスクワの右下にあって、そこは結構な距離がある。僕たちはメトロに乗っている時は、サンクトペテルブルグはどう?とか、アレクシーは何をしているの?とかとか、そんな話をした。本当に彼と会うのは久しぶりだったんだけど、つい最近のことのように思えてしまったりもする。彼は本当に礼儀正しくて、いつもすごく優しくて、常に僕の気を察してくれるから本当に日本人のようだなぁって思ってしまった。そして、僕たちは電車に乗ってついにSkoltechに到着した。メトロからモノレールのようなゆっくりな電車に乗り換えてSkoltechに向かうんだけど、その時のメトロカードはFlorianからもらったもので、それは対応していなかった。ということで、僕はどうやら出れなかった。それで、アレクシーは彼のメトロカードを僕にくれた。本当にありがとう。そんなこんなで、僕たちはSkoltechの近くに到着した。Skoltechは本当に大きいところで、一部の地域という感じだから、移動は全てバス。しかも、そのバスが全てメルセデスベンツのワゴンだから凄すぎって思った。それから、僕たちは外は寒いから中で待つことにした。中で待っているときには、彼はどうやらサンクトペテルブルグ大学の日本語コースをオンラインで受講しているらしくて、今は週に1回日本語の授業を受けているらしい。だけど、それは本当に難しくて、一番の練習はネイティブと日常会話を話すことだと思うっていうことについて一緒に意見を交換しあった。そんなこんなで、それからのことバスに乗り込んで、ついにSkoltechに向かった。そこは、Old buildingということで、古いキャンパスに向かった。でも、どう見ても古いキャンパスとは思えないくらい新しい施設だった。まずは、彼のラボを訪れることに。アレクシーのラボに訪れたんだけど、すごかった。まず受付の人は、アレクシーをよく知っているので、僕が部外者だとしてもチェックせずに普通に通してくれた。つまり、信頼があるってこと。さて、それから彼のラボへ。彼のラボには何人かのメンバーがいた。インド人の人もいて、彼はすごく顔が感じよかった。きっといい人なんだなぁって思う。僕は顔を見てすぐにわかる。その人がどんな人か。それで、アレクシーのラボにはたくさんのドローンが置いてあったり、ロボットアームが置いてあったり。彼のラボの本質は、人間の指のタッチしたりするときのセンサーだったりらしい。それにしても、周りを見渡すばかり、全てがロボット。ロボットを作っている学生がいたり。そして、僕は奥の部屋に案内してもらって、そこでアレクシーはどうやらVRを見せてくれることに。彼は指でロボットアームを操作していた。それで、実際のロボットが動く仕組みらしい。それで僕にVRゴーグルをかけてくれて、その世界はすごかった。このメタの世界はC++でできているらしい。本当にメタがもう世の中に来るんだなぁって。VRゴーグルをはめて、その中に世界が広がっていて、世界中の人たちがそこで会うという現実。だから、飛行機がいらなくなったり。そのメタを見せてもらった。ロボットアームがあって僕の手が見える。まるでスターウォーズのライトセーバーのように手の先から光を放っていて、机には鉄球が置いてあったり。それを持ち上げることもできるし、ボタンを押すと、ロボットアームが現実で動くようになっていたり。本当にすごいなぁって思った。そんなこんなで、僕はメタの世界を楽しんだ。もし、スコルテックに入ることができたら、このメタのプロジェクトに参加したいなぁってすごく強く思った。それからのこと、次はニューロバイオロジーの部屋に行くことに。そこは、となりの棟にあるらしいので、僕たちはメンバーやインド人の人たちに挨拶をして、部屋を出た。本当に感動だらけだった。ネジがたくさんあって、部品がたくさんあって、3Dプリンターがたくさんあって、それを学生が設計して自由に作ることができるなんて、なんてすごいところなんだろうって。本当に最高の大学院だなぁって思った。せっかくのチャンスだから頑張ってアプライしてみようかなぁって思う。だけど、推薦書が難しいよなぁって思う。川下先生と誰かに推薦書をもらわないといけないし、どうやってもらおうかなってところだよね。さて、それに加えて物理や化学のテストがあるし。本当に難しい。エントランス近くにはすごく近代的な食堂みたいなカフェがあって、そこにはたくさんの学生が会議をしているみたいにレベルの高い話をしてそうだった。冷蔵庫みたいなコーナーにはヘルシーなご飯がいろいろ置いてあって。でもそれらはすごく高い。

でも本当にすごい場所だなぁって思った。それからのこと、隣の棟へ移動することに。アレクシーが事前に、ニューロバイオロジーの人に声をかけてくれていて、タイ人の人が案内してくれるだとか。それで、そのタイ人の人がバイトの棟に行ったら来てくれた。そこの研究室は地下にあって、まず地下室に行ってコートを脱いだ。それから、彼が案内をしてくれた。部屋は複数あって、完全にウェットラボだった。そこは脳に関する細胞だったりを研究しているところらしいんだけど、僕はウェットにはあまり興味がない。僕は、脳に関する脳波とかニューロインフォマティクスに興味があって、ウェットには興味がない。タイ人の人は、きっと頭がいいんだろうなぁってすごく思うんだけど、本当に理系だった。ロボットかのように論理的で本当にマニュアル人間っていう感じで、全く人間味がなかった。そう感じた。さて、それからあっという間にラボの紹介は終わった。それにしても、本当にすごいラボだった。設備が凄すぎて、全てが美しかった。
それらのこと、タイ人の人はすごく英語を早く話すからあまり聞き取れなかったけど、なにに興味があるの?って聞かれて、僕はあまりわからないけど脳に関するコンピュータを組み合わせた研究に興味があるよーって言うことを言ったり。それから、マスター1年の後半から人によっては研究に参加できるようになるらしい。みんなに遅れを取らないように勉強しないとなぁって思う。さて、そんなこんなで、スコルテックのテストに向けて頑張ろうかなぁって思う。

さて、それからのことニューロバイオロジーの棟を出発して、ニュービルディングに行くことに。アレクシーは先生になにか頼まれたらしく、たくさんの部品をジムで受け取ってそれをニュービルディングに持っていくだとか。そして、僕たちはメルセデスベンツのワゴンに乗って、ニュービルディングに向かった。ニューキャンパスまでは時間かかった。8分くらいだけど。そんなこんなで、ニュービルディングに到着した。それから、もう夕日が見えた。まだ4時なのに。それで外に降りて、アレクシーと一緒に写真を撮った。もちろん、オールドビルディングでも写真を撮ったけど。初めてこの目で僕はスコルテックのニューキャンパスを見た。すごく大きくて、近大の何倍あるんだろうってくらい大きかった。アレクシーはいつも気を遣って、僕に写真を取ろうかとか聞いてくれるので本当にいい人だなぁって思った。そして、メインエントランスに入って、セキュリティの人に、僕はパスポートを見せて、中に入ることができた。なんと、Skoltechは本当に考えられないほどに大きくて、本当に驚いてしまった。途中で、たくさんの写真を撮ったり。クラブリストがあって、そこに日本語クラブがあったり。本当にたくさんのクラブがあった。僕がSkoltechに入学することができたら、日本語クラブに入りたいなぁって思ったり。さて、それからのこと歩いて教授の場所に訪れることにした。なんと、ドミトリー先生はアレクシーの教授で、彼は本当にすごいらしい。それで、彼は僕をみて、外に出てきてくれて、握手をした。そして、僕がSkoltechにいる日本人だから、彼は日本語で僕に話しかけてくれた。本当にすごいなぁって思った。彼はすごく顔は怖いけど、すごくいい人だなぁって。顔が怖い人って結構いい人だったりするんだよなーって感じた。彼はすごくガタイがでかくて、僕は豊橋技術科学大学や東京大学で働いていたことを知っている。だけど、それにしても日本語は上手だなぁって思った。それからのこと、一緒に写真を取ろうということで、彼は僕を彼のラボに連れて行ってくれた。彼のラボはすごく大きくて、たくさんの学生がいた。今日はデッドラインに近いので、みんな研究室で寝ている人もいた。研究室に入ってからは、ドミトリー先生は、僕にツアーをしてくれて、ロボットコンテストのロボットがあるよーとか、彼は3Dのモデリングをしてるよーとか、彼はMITに行く人だよーとか。それで、彼は僕がSkoltechに入って欲しいのか、すごくSkoltechのいいところを教えてくれた。本当に、せっかく近大と提携しているから、絶対に入りたいなって思った。

Skoltechは名門大学で、世界大学ランキング1位のMITに留学に行く人がいるくらいだから、相当やばいなって思った。それに、彼はSkoltechのいいところを本当にたくさん教えてくれて、奨学金がもらえたり、コンペティションで勝利するともっともらえたり。それに、たとえ僕が生物系の学部へ入学してもコラボレーションで、このマシンロボットラボでプロジェクトに参加できるし、本当にオープンな関係らしい。そんなことを聞いていると、本当に行きたくなってしまった。それに、アレクシーはお茶を作ってくれた。そして、ベラルーシに学生が行ったらしく、そのお土産をくれたり。それはすごく美味しかった。そんなこんなで、僕たちは20分くらい椅子に座ってお話をしていた。彼は誇張することがあるらしいんだけど、確かに。他の学生に彼はSkoltechに入学したい人だよーって言っていた。僕は何も言っていないのに。それに、ドミトリー先生のラボはインターナショナルで、エジプトやメキシコ、カザフスタン、インドとたくさんの国の学生がいるだとか。すごいなぁって思った。それに、彼曰く、日本人からのSkoltechに入学する人は僕が初めてらしいので、もしそうなれたらすごく嬉しいなぁって思った。でも、アレクシー曰く、日本人はすでに彼が知っている中では1人いるらしい。さて、それからのこと一緒に写真を撮った。フィルムカメラと携帯で。そして、僕たちは下の場所に戻った。そして、今日はアレクシーが僕をモスクワに案内してくれるということで、先生も楽しんでねーって言っていた。そして、最後にアレクシーは僕たちからのプレゼントということで、日本のお菓子とロシアのお菓子、それにティーをくれた。本当にありがたかった。本当にありがとう。そして、最後に教授にバイバイを言って、僕じーが歩いて食堂へ向かった。なんと、アレクシーは僕にご馳走してくれた。ゼリーのようなサラダに、チキン、マカロニ。それに、シールニキもくれた。本当にありがとう。すごく美味しかった。
彼は、ほとんど毎日夕食をここで食べているだとか。Skoltechのご飯はものすごく美味しい。

ITMO大学の食堂よりも30倍は美味しいと思う。それに、値段は確かに高いけど、そこまでするわけではないし。それでも、本当にごちそうさま。すごく美味しかった。それからのこと、僕たちはバスに乗って、近くの停留所で下車して、そこから歩いて駅まで向かうことにした。ちょっとした運動だとか。それで、アレクシーと一緒に歩いて駅まで向かう途中、僕は雪の道を作りたかったので、自分で雪の道を作ることに。そしたら、アレクシーがもう昂汰はSkoltechで新しい道を作ったねって(笑)。そんな話をしながら、僕たちは電車に乗って、地下鉄の駅まで向かった。電車に乗っている時は、アレクシーとは新年をどうやって祝うのーとか、プレゼントを交換したりはするのー?っていうことだったりとかそんなことをお話ししていた。例えば、彼がしているマフラーはお姉ちゃんにもらったものだとか。そんなことをお話ししていた。それからのこと、前には中国系の人だったり、マレーシアの人がいた。彼らも英語を使っていた。さて、そんなこんなで地下鉄の駅に到着して、僕たちはそこからVDNHに向かうことにした。VDNHに到着して、そこにはたくさんのイルミネーションがあった。ワレンチナテレシコワ記念博物館の前で撮影した感じで、全く同じポーズで、全く同じところで撮影をしたり。本当にアレクシーは笑っていた。本当に昂汰は完璧にこなすねーって(笑)。

それに、水族館まで距離があるので、そこに到達するまでにもたくさんの写真を撮った。2022年のモニュメントの前だったり、飛行機だったり、ロケットの前でも撮影した。本当にたくさんの場所で一緒に自撮りをしたりした。
それからのこと、やっとのことで水族館に到着した。建物からは、雪のブリザードが吹いていて、ものすごく寒かった。そして、20:00近くに水族館に到着して、それからチケットをアレクシーが買ってくれた。僕はズベルバンクに950ルーブルを送金した。そしたら、アレクシーはなんでそれをするの!なんて返していいかわからない!っていうように驚いていた。僕に対してプレゼントをしてくれるみたいで、払わなくても良い感じだった。でも、僕は借りを作るのが本当に嫌な性格だから、どうしてもそれをしてしまったり。さて、それからのこと、水族館に入った。

たくさんの魚がいて、僕たちは本当にいろんなところに回った。チンアナゴやタコの吸盤もすごく深く見たり。アレクシーと一緒に水族館を見るリズムは同じだから、すごく心地いいなぁって思った。

そして、1時間で終わってしまうので、僕たちは急いで見た。サメだったり、本当にたくさんの海洋生物もいたり、ピラニアもいたり。本当に迫力満タンだった。サンクトペテルブルグの水族館も、機会があれば行きたいなぁって思った。

さて、それからのこと、僕はIvanにクリスマスプレゼントとして、ウーパールーパーの人形を買った。というのも、Ivanはウーパールーパーに似ていて、これは面白いんじゃないかって思ったので。それを買うことにした。そして、アレクシーと一緒にフィルムカメラでエントランスで撮影したり。それから、僕たちは夜ご飯を見つけることに。寿司を食べたかったんだけど、そこから結構な距離があるということで、僕たちは寿司はまた今度にして、今日はロシア料理を食べようということになった。そして、レストランに入って、僕はバレーニキを注文した。すごく美味しかった。アレクシーもバレーニキを注文していて、それからデザートのチェリーが入っているバレーニキも注文していた。そして、ミルクオーロングのお茶も注文して、一緒に飲むことにした。そこでは、サンクトペテルブルグはどう?とか、日本に本当は今年行く予定だったんだけど、コロナウイルスで行けなかったんだっていうお話をしたり。本当にたくさんのお話をした。そして、お会計をすることになって、アレクシーは僕の分も払ってくれた。そして、もし払いたかったら500ルーブルを払ってって言われたので、ありがとうって言って、ご馳走をしてもらうことにした。


そして、それからのこと歩いて駅まで向かい、アレクシーは僕のBiblivoの曲がるところまで一緒に着いてきてくれた。そして、本当にありがとうということで、最後はぐをして、バイバイした。26日会おう!っていうことで。そして、僕はIvanの家に到着した。

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