TOYOTA通商の方と昼からワイン!いろんなことを話して地平線が広がった!

日記 海外

今日は、久しぶりに朝早く起きた。というのも、今日はロシア語の授業があるということで、僕は早くから行かないといけなかった。今日は朝の10時から授業があるものだから、9時近くまで寝ていた。それで、急いでシャワーを浴びて、そして朝ごはんを食堂で食べて、学校へ向かった。朝、ValentinとAlexが大学の入り口に向かうのを見たから、僕はHi!って挨拶をした。久しぶりに会った。それで、Valentinがトヨタの会合について聞いたり、久しぶりだけど、最近どう?っていうお話をしたりした。それから、オムスクはどうだった?とか。そんなお話もした。それから、僕たちはロシア語のクラスに向かった。だけど、先生は遅刻しているということで、僕たちは食堂へ言ってお茶をすることにした。ルーカスと僕とValentinとAlexで。僕はモヒートを飲んだ。それに、ドイツのやばい状況についてお話をしていたりしていた。ルーカス曰く、移民がたくさんいるし、ワクチンを打っていない人がまだたくさんいるから、史上最強にやばい状況になってるって言っていた。それから、ローラとValentinとアレックスとその他の人たちと昨日バーに行ったらしく、その時に警察だったりが周りにいて、やばい状況になっていて、その時に演技をしてまるでロシア語がわからないように装ったり、作戦をたてて警察に捕まらないように頑張ったことを面白おかしく語ってくれて。すごく笑った。だけど、実際は何を言っているのかわからなかった。なんか、特殊な英語を使っているんじゃないかって思った。それから、ロシア語の先生が食堂へ来て、先生もコーヒーを注文していた。そして、僕たち5人でロシア語でお話をしていた。だけど、さっぱり言っている意味がわからなくて、僕はただ呆然と聞いていた。唯一話したのは、僕はドミトリーに住んでいて、僕以外のドイツ人はホテルに住んでいるっていうこと。そして、僕たちは教室に向かった。教室では、アレックスのボルゴグラードの旅行についてロシア語でお話をしてくれた。

それで、僕は今日の午後からTOYOTA通商の人と一緒に食事に行くということで、僕は宿題を早めに提出して、日本の祝日についてのスピーチをロシア語で行った。だけど、本当に難しかった。ロシア語を流暢に話せるわけではないから、詰まりながらも頑張ってみんなにスピーチをした。子供の日、元旦、成人の日について説明した。そして、それからは夏祭りの写真を共有したりもした。それで、僕は宿題を写真で撮影して、それをテレグラムで共有して、すぐにキャンパスを出た。そして、早歩きで歩いていると、カーチャに遭遇した。僕はイヤホンをしていたから、全く気づかなかったけど、カーチャは僕のもとに来てくれた。それで、久しぶりー!って。オムスクの旅行はどうだったー?とか、カーチャの最近のことについて教えてくれた。どうやら、物理のテストが終わったんだけど、また物理のテストが今度あるらしい。だから、すごく大変って。それから、だれかが帰国しちゃう前にIntercultural groupのみんなでパーティーを開かなきゃね!っていうことをお話しした。

それから、僕はTOYOTA通商の会合があるから、それに行かなきゃならなかったから、僕は行かなきゃということで、バイバイした。そして、全速力ではないけれど、早歩きで音楽を聴きながら、まずはNevnskyへ向かった。それから、歩いてплощадь восстанияの方向へ歩いて、無事に到着した。今日はすごくすごく寒くて、夜は-3℃。なぜか、全くわからないけど、オムスクの方が寒くないような気がする。なんでなんだろうか。それも理由がまだわかっていない(笑)。それから、やっとついに到着した。お店の名前はБАНЩИКИ。そこに、まさやさんもさくらもいた。そして、まさやさんは僕たちに帰国するにあたっての重要な書類の記入リストをくれた。ありがとうございます。そして、そこではどこに旅行しようとか、そんなお話をしていた。まさやさんとさくらはカリーニングラードへ行くらしい。行ってらっしゃい。僕はカザンに行かないといけない。そんなこんなで、成田さんが来た。なんと、僕たちの想像している人ではなくて、以前のビジネスカーの人かと思ったら全く違うじゃん!って思った。そして、コートを脱いで、2回の席に案内された。すごく高級なレストランだった。成田さんはすんごく面白い人で、トヨタのビジネスマンなんて思えない。いきなり、ワイン飲んじゃおっかっていうことで、僕がワイン大好きだと知ると、まずはクラスノダールのワインをボトルで注文して、それからクリミアのワインをボトルで注文していた。それに、成田さんは赤色のワインが好きで、白色があまり好きではないらしい。まずは、おつまみとして、豚、牛、羊、鹿のサラミと、チーズとマスカットの寄せ集めを注文した。そして、まさやさんはボルシチを注文していた。それで、お話は本当に多岐に渡った。

ロシアの留学はどうだとか、授業はどんなことをしているのか、そして卒業後はどうするのかとか。そんなお話をしていた。成田さんは商社に勤めているから、本当にお話しやトークが上手。それで、僕はクラスノダールのワインを飲んでしまって、本当に酔っ払ってしまった。そして、成田さんはもう一杯行こうかということで、ワインをもう一杯行くことにした。

そして、クリミアのワインを注文していた。クラスノダールのワインの名前はSikoryのカベルネワイン。そして、クリミアのワインはSaperavi Heaven esseっていうワイン。めちゃくちゃ美味しかった。本当に本当に。僕は、Sikoryのワインの方がよっぽど飲みやすくて美味しかった。

僕は、ウォッカを最後に飲みませんか?って言って、よっしゃ飲もう!って言っていたんだけど、トイレで吐きそうになってしまってもはや飲める状態ではなかった。だから、ウォッカはやめといた。
そして、最後にデザートを注文して、僕はアイスクリームを食べた。
そしたら、店員さんがみんなの分のアイスクリームを持ってきてくれて、これはサービスですということ。そして、なんと支払いは15000ルーブル。22500円。一人、5700円。やばい!しかも、僕とさくらがほとんど食べていたので、僕は6000円以上。めちゃくちゃ高い料理を食べてしまった。TOYOTAの方だから、本当にすごいなぁって。それに、会社のお金でいただいていたので本当にありがとうございました。

そして、次は、焼肉へ行くことになってしまった。さくらはもう1週間くらいで帰国するということで、明後日の30日に韓国焼肉へ行くことになってしまった。マッコリというお店。最高すぎてやばい。TOYOTAの人と会合なのに、TOYOTAの話は全くせずに(笑)。それに、まさやさんが聞いていたんだけど、初任給がなんと22万円らしい。少なすぎる。日本はやっぱり少ない。大学院でも初任給が立ったの22万円。そんなことをしていたら、いつまでたっても自分で自由な暮らしができないじゃないか。どうにかして、一人で独立しないとなってすごく強く思った。これまで、1年間英語の勉強を頑張ってきた。だから、英語の勉強を続けつつ、ドイツ語の勉強も初めて、それに加えて最重要任務はお金を稼ぐこと。そして、人とたくさん会うこと。これは本当に必須。特に、海外の人と会う。

僕の叶えたい目標は、空を飛ぶことと海外移住すること。
それを叶えるために、英語力・ドイツ語力・お金を稼ぐ能力・人との出会い
これらが最重要。だから、これらに力を入れて、今後は活動していきたい。これは絶対に自分でできる。僕だって、人間だし、他の人ができて、僕ができないことなんてないでしょ。しかも、いつ死ぬかわからないんだから、怖いものなんてない。だから、頑張っていく。
さて、成田さんは子供が2人いるらしくて、ちょうど大学2年生と、今年から大学生らしい。お母さんはすごく心配で、一人暮らしがすごく心配らしいけど、正直そんなの全然大丈夫だよって感じだよねってお話をしていた。成田さんは大学生のころに中国語コースに行こうと思ったんだけど、どうやらそれがうまく行かなくて、結局ロシア語コースに行ったらしい。それで、今ロシアにこうやって滞在していて、滞在歴もすごくすごく長いらしい。それにしても、すごいなぁって思う。僕はロシア語コースではないけど、ロシア語を勉強して、プロフェッショナルではないけど、まあなんとか生きていけている。中途半端ではなく、きちんと学んで自分のものにしたいなぁって思う。でも、今はなんでかモチベーションが上がらない。というのも、自分の好きな人と英語でコミュニケーションできてしまうからなぁ。それに、ロシアには将来性をあまり感じていないから、勉強してもなぁって思ってしまったり。それから、昔のソビエトの時を聞いた。成田さんは1993年にモスクワ国立大学でロシア語の勉強をしていたらしい。ちょうど、ソ連が崩壊した時だった。すごくロシアは危ない時で、タクシーも白タクだったらしく、誰もがヒッチハイクのようにお金を交渉してそこまで乗せていくものだったらしい。だから、ときには救急車が止まって、ここまでいくら?ってなっていたらしい。それに、1ドル1500ルーブルくらいの時だったらしいから、すごくルーブルの価値が下だったから、日本人にとっては余裕だったらしい。それに、昔はロシアで働いている外国人は黄色のナンバーだったらしくすごく狙われたらしい。それで、警察によく捕まって、お金を取られていたらしい。だけど、普通に今の金額で200円くらいだったらしいけど、当時はソビエトの人たちにとってはすごく大きな金額だったらしい。それに、入国した時のお金よりも出国するときのお金は少なくないと、出国できないということ。それで、出国するときは仕方なくお金を渡していたらしい。本当に可哀想だなぁって思った。だけど、それは普通らしい。そんなすごいお話しを聞くことができて、本当によかった。そして、成田さんはタクシーで帰るということで、僕たちは歩いて少し探検することにした。さくらがこの間行った、ギャラリーに連れて行ってくれた。そこにはアート作品を描くための筆だったり、絵の具がたくさん置いてあって、僕は人生で初めてパステルを買った。パステルは一度だけやったことがあって、小学校3年生の時の絵画教室でやったことがあった。だけど、それ以降やっていないし、全くやり方もわからない。だからこそ面白いじゃないかということで買った。そして、僕は酔っていたから、店員さんに抵抗なくロシア語で話しかけることができて、普通に意思疎通をしながらパステル用の紙はどれですか?これがおすすめですか?って色々かたことのロシア語で聞いた。そして、絵画用のエプロンを買った。そして、バイバイした。さくらとまさやさんはплощадь восстанияから乗って、大学に向かっていたんだけど、僕は歩いて大学へ向かった。大学に到着してからは、日記で欠けた部分だったりを付け足す作業をしていたりした。そして、ルーカスとアレックス、クセニアがいたので、僕は手を振って一緒にお話をしていた。TOYOTAはどうだった?とかそんなことを。僕はすごく眠たかった。本当に信じられないくらい眠たかった。そして、SavaとVitalinaとNicoleも見た。

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