初対面でカフェ絵画を学ぶ!午後はスケートとラーメン!

コミュニケーション 日記 海外

今日は、朝起きたのが10時30分。それから、シャワーを浴びて、髭をそって、急いで準備をして、今日はバルナウルから来たリーザと会う日!僕の好きなリーザと、友達のリーザ。なんかややこしい。さて、それで、僕は紫ラインの迂回銀河駅っていうわけのわからない駅がリーザのホテルの最寄駅らしいから、そこに行くことにした。そして、ホテルを出発して、Goproを忘れてしまったことを思い出した。ああ、やってしまった。今日はスケートにも行くから、Goproを持っていかないとなぁって思っていたけど、完全に忘れていた。まあそれは仕方ないけど、まあそんな感じで、紫ラインのObvodny Kanalに向かった。ここの駅を利用するのは初めて、本当に面白い名前だなぁって思った。それで、なんとか12:00に到着した。そして、僕は外で待っていた。外に到着したんだけど、リーザの姿はなくて、今彼女はホテルから駅まで向かってくれている。僕は結局12:00にホテルに到着できそうになくて、駅にしか到着できないで、遅刻してしまう。ということで、駅にリーザに来てもらうことにした。僕は音楽を聴いて待っていた。風が少しあったから、寒かったから少し窪みのあるところで待っていた。リーザはいつ来るかなぁって思って。そしたら、リーザは急に現れて、僕にすぐに気づいてくれた。まるで僕の顔を知っているかのように。本当に驚いてしまった。僕もすごくびっくりして、まずはハグをした。ハグも10秒間くらいした。僕はI’m really glad to see you fainally!!っていう感じで言った。

リーザはすごく変わっている性格で、すごく緊張していたのか、あまり何も言わずに、ジェスチャーでどこかに行こうということで、僕の手を握って歩き始めた。彼女は本当に緊張していたんだなぁってすぐにわかった。本当に性格が変わっている。今まで出会った人の中で、結構な上位になるくらい性格が変わっていて、すごく面白いなぁって思った。彼女と一緒に歩いて、近くのカフェに行くことにした。彼女は歩いている時も本当に喋り方がすごく変わっていて、時々聞き取れなかった。本当にどんな性格なんだろうなぁって本当に気になった。心の中はどんなことを考えているんだろうなぁって。本当に変わり者で、面白いなぁって思った。とにかく喋り方が独特。そして、ジェスチャーをうふんうふんって使いながら、僕にコミュニケーションをとってくる。彼女はモデルだったり、ペインターだったりする。とにかく、芸術肌だと思う。おそらく右脳が発達しているのかなぁって思う。だから、彼女はすごく変わっていて、僕は仲良くなりたい!ってすぐに思った。本当に面白いんだもの。あまり僕に話しかけずに、僕は仕事はどう?とか、僕が頑張ってお話をした。そしたら、仕事は5日OFFらしくて、その間にサンクトペテルブルグに滞在しているらしい。それに、彼女はきっと人見知りなんだとは思うけど、それだけども、僕に帽子はどこにあるの?って聞いてきた。やっぱり、帽子は本当に大事なんだなぁっていうことがすごくわかった。ロシア人はいつも、僕に寒い時に帽子を被っていないと、叱られる。それがちょっと僕に取っては驚くところ。恥ずかしがり屋なリーザでさえ、僕に帽子はどこにあるの?って聞いてきた。というか、その聞き方もすごくすごく独特で、本当に面白いなぁって思った。そして、ようやくカフェに到着した。カフェに入ってから、僕たちは大きなテーブルに座ることにして、それから僕はカプチーノを注文した。リーザに、何が欲しい?って聞いたんだけど、あまり受けごたえがよくなくて、結局彼女は一人で何か注文をしていた。彼女は、ココアを注文していた。僕が本来ながら奢るのが良いのかもしれない。というか、彼女は22歳で、リーザと同じだった。まじか。さて、そんなこんなで、リーザはすぐにカバンの中からオイルパステルを出して、それと画用紙を出してくれた。そして、一緒に描こうってまたジェスチャーで僕に何かを言ってきた。本当に彼女は変わっているなぁってすごく感動をしていた。彼女がトイレに行っている間も、僕はひたすら感動していた。本当に性格が変わっていて、本当に面白いんだもの。信じられないほど面白い。

さて、それからのこと、リーザは前に2日間かけて描いたブラックピンクのロゼをモチーフに描いたパステル画をプレゼントしてくれた。本当にありがとう。色使いがすごくすごく素敵で、本当に感動した。それからのこと、まずはリーザがシャーペンを僕に持たせて、何かを合図してくるからなんなのかなって思いきや、円を描いてと言われた。何を書くんだろうなぁって思いながら、僕は円を描いた。それから、彼女がサポートをしてくれて、なんと顔が出来上がった。3:3:2の比率で顎を書いて、そこからどんどん繋げていって、顔の輪郭が完成した。それから、鼻や口をまた比率を使って描いて、眉毛だったり、目も完成した。そして、最終的に髪の毛も描いてくれた。それを消して、再び描いての繰り返しだった。土台を作るだけにも、本当にたくさんの時間がかかっていたから、僕に取っては結構な驚きだった。やっぱり、絵を描くのはすごく時間がかかるんだなぁって思った。リーザがサポートをほとんどしてくれている時には、今日の午後からはどこに行くのー?っていうお話をしていて、僕はロシア語でスキーをするって言ってしまった。実際は、氷の上を滑るアイススケートだ(笑)。それから、彼女の職場のお話をした。彼女の職場のボスは男の人で33歳くらいの人。韓国のコスメショップで働いていて、2人で働いているらしい。それで、彼は仕事が暇だとすぐに怒るらしくて、彼女はすごく忙しいらしい。インスタグラムで告知をしたり、たくさんのコスメの紹介をしないといけないらしいから、本当に疲れているとのころ。それに、彼女の家族で働いているのは、お父さんの彼女だけで、お姉ちゃんは10歳くらい年上なんだけど、今は大学で将来先生になりたいらしいので、毎日勉強して大学に通っているから、働けない。そして、お母さんは全く働いていないらしいから、家では彼女とお父さんしか働いていない。それで、彼女も仕事を強いられているらしい。本当に可哀想だなぁって思った。彼女は、大学を卒業したら、他のまちに行きたいって。自分の家を出たいって。そう言っていた。そりゃそうだよね。なんとかして、その夢が叶うといいなぁって思った。タトゥーの先生になりたいらしくて、ここサンクトペテルブルグにタトゥーのスペシャリストがいるらしいから、今日の夜にそのレッスンに行くらしい。でも、彼女は描いているときにタトゥーは怖い。肌を削るわけだから。。って僕の肌を触りながら言っていた。自分がしたいって言っているんだから大丈夫だよって僕がいうんだけど、でも彼女は怖い・・って(笑)。今回の目的がタトゥーの先生にタトゥーの掘り方を教わるのが目的なのに、それを怖いっていうなんて。って思ったけど、まあ大丈夫だよ!って言った。

それから、彼女は大学で歴史と地理を学んでいるらしいんだけど、クラスメートは40歳の人だったりするらしくて、先生は毎回リーザに怒鳴ったりするらしい。だから、彼女は毎回、授業のフリータイムでご飯を食べずに、トイレで一人で泣いているらしい。その泣いている時間は、彼女にとって心地よい時間らしい。なんなんだろうか。なんか、すごく悲しいなぁって思う。そんなこんなで、僕はサポートを受けながら、オイルパステルを初めて使い、それを画用紙に塗っていった。綿棒を使って、それを伸ばしていたり、消しゴムを使ったり、白色のオイルパステルを使って塗りすぎてしまったのを薄めたり、いろんな技法を使いながら、女性の像を描いた。完成した女性の像は本当に美しかった。アリョナにちょっと似ているなぁって思ったけど、なんかエルフのような感じで、19世紀に存在していた人のように美しかった。でも、それはリーザがサポートしてくれたからであって、それにリーザがほとんど描いてくれた。本当に綺麗だった。そして、ペイントをしているときに、彼女は僕にアクセサリーをプレゼントしてくれた。バウナウルで買ったらしいブレスレットを僕にはめてくれた。本当に嬉しかった。実は、友達からブレスレットとかのアクセサリーをもらうのは、人生で初めてだったりする。だから、本当に嬉しい。本当に嬉しくて、僕は感動してしまっていた。それに、彼女はいい匂いがするなぁって思ったら、案の定、アラブ首長国連邦で製造された香水のようなものを見せてくれて、それを手につけた。本当にいい香りだった。僕は好き。すごくいい香り。これもバルナウルで買ったらしい。それにしても、彼女は本当にユーモアがあるなぁって。そろそろ慣れてきたのか、英語で普通にコミュニケーションがすることができるようになってきた。サンクトペテルブルグはどう?とか、昨日何やってたの?って聞いてきたりしたから、僕はなんて答えればいいのかわからなかったり。でも、本当にリーザと一緒に共同作業をカフェで2時間ほどやって、最高に楽しかった。カフェでオイルパステルをするなんて、本当に日本では考えられないけど、ロシアでは普通にできてしまうから、そこが本当に面白い部分だよなぁって思う。でも、本当に素敵な経験。僕にとって、人生で初めて、オイルパステルを使って絵を描いた経験。本当に忘れられないもの。本当にありがとう。リーザ。そして、時間になってしまった。13:00に会って、もう15:00になってしまった。最後に写真を撮ろうってなったけど、どうやらリーザのモスクワから来た友達2人が近くにいるらしいから、その子たちに取ってもらうことにした。ということで、僕たちはカフェを出発した。歩いている途中、すごく寒かったから、バルナウルは寒い?って聞くと、サンクトの方が寒いって。だから、やっぱり異常な天気なんだなぁっていうのがすごく感じた。リーザと僕はすごく早歩きだったから、リーザはよくちょっと待って走らないでっていう感じで僕を抑制してきた。そして、ついにホテルに到着した。ホテルに到着して、中に入ったんだけど、彼女の友達の姿はなかった。それで、彼女は電話をして、呼んでくれていた。その間、僕たちはヒーターに手を当てて、暖まっていた。それからのこと、何分かしてから、やっと僕たちは外に出て、友達を待っていた。そして、ついに友達が来た!僕は初対面だったけど、2人ともにハグをした。一人の子はベストフレンドらしくて、もう一人は知らないけど、多分僕が覚えているとしたら、ELLEのモデルをやっている子に思える。容姿からして、そんなような気がした。彼女が前に、このELLEの表紙は私の友達って言っていて、おそらく、彼女だと思う。そんなこんなで、彼女にiphoneとカメラ、それからチェキで写真をたくさん撮ってもらった。

すごくたくさん撮ってもらった。リーザはいつもモデルのような写真の撮り方をしていて、僕は笑顔で撮影していたんだけど、彼女はいつもモデルのように撮影するから、本当にすごいなぁって尊敬してしまった。それから、そのモデルの子は「帽子はどこ?」って言うもんだから、またか!って思った(笑)。初対面で2つか3つ目の質問が「帽子はどこ?」は本当に笑う。そして、写真を撮ってもらってから、僕は全ての防寒具を着用したら、おお!帽子あるじゃん!って言われた(笑)。本当に、どれだけロシア人は僕の耳を考えてくれるんだってすごく感動していた。それからのこと、僕は走って駅に向かって、VitalinaとSakuraと一緒にスケートをすることになっていたから、急いでАдмиралейскаяに向かった。そして、エスカレーターを登って、やっと外に出たので、それから猛ダッシュして、New hollandへ到着した。通常は25分歩いてかかるらしいけど、僕は12分で到着した。これはすごいって思う。そして、到着したNew hollandはすごく久しぶりに来たわけだけど、すごく景色が綺麗だった。クリスマスのイルミネーションがすごく照っていて、本当にロマンチックだなぁって思った。

それから、VitalinaとSakuraに出会って、購入してくれていたチケットを受付に見せて、そして、スケートリンクのあるところへ向かい、靴を履いて、ついにスケートスタート!New hollandのスケートリンクはすごく滑らかだけど、人がすごく多いから、時々ぶつかりそうになって、僕が転んでしまったり。何回か転んでしまった。だけど、スケートはすごく楽しかった。途中、しろくまさんとかペンギンとか、サポートをしてくれるものがあって、それを使いながら滑ったりした。7歳の子が使うものだけど、僕はそれを使ったら、案外軽くて、すごくスラスラ滑れた。だから、すごい気持ちよかった。スピードも出て。そんなこんなで、さくらに写真を撮ってもらったりしながら、あっという間に1時間が経ってしまった。

それで、僕はスケートの靴を脱いで、下に戻した。と言うのも、実は42のサイズで履いていたんだけど、サイズが合わなくて、結局41に履き替えた。サイズと、きちんと靴紐を結ぶことは本当に大事なんだなぁっていうことをすごく実感した。そうすれば、本来よりも流暢に滑ることができる。そんなこんなで、僕たちはスケートを終えて、近くのお店に行った。そこは、暖かいロシアの何かぱんのようなものを売っていて、僕は中にお肉が入っているものを購入した。すごく美味しかった。

それから、クリスマスツリーで撮影もした。そして、New hollandの中に入った。Vitalinaは3階のカフェで勉強するらしく、バイバイした。僕とさくらは雑貨を見ることにした。ゼレンスキーでめぐさんのお土産を探しているらしい。だけど、僕はそういえば、リーザにオイルパステルを買おうって決めていた。というのも、値段が高いから、全ての色を持っていないって言っていて、パステルも途中で折れてしまっていた。だから、僕はお礼に買おうと決めた。だから、それを買うために、早めにNew hollandを出て、歩いてVasileostrovskayaまで歩いた。その時に、橋を渡ったんだけど、本当に綺麗だった。川は全てが凍っているわけではなくて、まだ川になっていたから、そこは綺麗に光る建物が反射していた。本当にロマンチックだなぁって思った。
そんなこんなで、Vasileostrovskayaに到着して、そこからплощадь восстанияに向かった。この間の会食の帰りに行った、芸術ストアを目指して。そして、ついに歩いて到着した。充電はほとんどなかったけど、まあなんとかなった。そして、そこでFABER-CASTELLのオイルパステルを見つけた。日本よりも値段は高くて、他にもオイルパステルはあったけど、リーザはプロフェッショナルだから、このパステルをプレゼントしようって思って、これを買うことにした。1600ルーブルくらいで高かったけど、でも十分、僕は恩恵を受けているし、学んだし、一緒に時間を過ごしたのは本当に楽しかったから、だからこれをプレゼントしたいって思った。そして、購入した。それからのこと、ITMO大学のクロンベルスキーに向かうことにした。ロマと一緒に夕食を食べたいから。それで、またплощадь восстанияからГорьковскаяに向かった。そして、大学に入ろうとしたんだけど、入り口がしまっていて、どうやら反対側の入り口に変わったらしい。しかも、そこは改装されていて、すごく綺麗だった。本当に大きなエントランスがあって、驚いた。それからのこと、そこに入って、ロマに迎えにきてもらった。そして、久しぶりに日本語クラブへ行った。だけど、メンバーはいつものメンバーで、僕はそこでピアノを弾いた。クリスマスの曲をたくさん弾いた。キリルは僕に興味があって、いつもひっついていてくれる。本当におしゃべり好きなんだなぁって思った。途中、アナウンスで火事が発生したから、直ちに避難してくださいっていう放送があったから、ちょっと怖かったけど、まあ大丈夫だった。すぐにアナウンスは停止した。それから、僕は久しぶりにピアノで、クリスマスの歌をたくさん弾いた。そして、みんなでご飯へ行くことになった。やるメンに行くことにして、再び電車に乗って、Nevnskyに到着。キリルは歩いている途中、最近見た映画だったり、日本のアニメの話だったりをしてくるから、そんなのどうでもいいわっていう感じで、僕には全く興味がなかった。なんで察してくれないんだろうって思う。だから、僕が興味があることを質問することにした。そして、その内容はロシア語について。ロシア語を知りたかったから、ロシア語の質問をした。これはどんな意味?とか、これはなんていうの?とかそんな話をしていた。彼はすごく細かく教えてくれるから、すごくいいなぁって思った。そして、ついにヤルめんに到着した。味噌ラーメンとご飯を食べた。すごく美味しかった。

キリルはその時に、充電器を貸してくれて、僕の携帯はなんとか大丈夫だった。さて、そんなこんなで、ヤルめんで1.5時間ほど過ごして、それからは歩いて本屋さんへ行くことにした。なんと、そこの本屋さんは全品が30%オフだったので、今日だけなのかもしれないけど、僕は包装紙に貼る用のセロハンテープと、年賀状用の葉書、それから面白い卒業ディプロマのファイル、ロシア語と英語の辞書を買ったりした。キリルがアプリで割引のバーコードを毎回見せてくれて、そのおかげで、すごく安く済んだ。本当にありがとう。そんなこんなで、45分くらい本屋さんに滞在して、時間はもう11: 30になっていた。それで、僕はそこでみんなとバイバイして、僕はEUROSPAに向かって、飲み物を買うことにした。僕は、モヒートとバイカルを買った。セルフレジで買い物をしていると、一人の男が話しかけてきて、何を言っているのかわからないけど、僕はカードでお会計をしようとしていたら、なんと男の持っている商品をスキャンしようとしてきた。やばいなこいつって思った。すごくドッキリした。それで、もうお支払いをしてしまったって思うと、男は去っていて、なんと僕のレシートを奪っていて、これは俺のだとか言って。やばかった。それから、僕はペットボトルとバイカルをバックに詰めた。それから、ババーと女がこのバナナ買ってくれない?とか言ってきて、もちろんいいえだった。何を言っているんだスーパーで。マジでなんなん?ということで、初めて怖い経験をした。ロシアに来て初めて。しかも、その怖い経験はなんとスーパーだった。24時間営業のスーパーで、23時40分にお買い物をするのは時々危ないんだなぁって思った。それに、僕は赤色の可愛いニット帽をかぶっていたから、すごくいい人そうに見えたんだろうなぁって。だから、あいつらは僕を使って何かを買ってほしいとのことだった。怖い怖い。まあでも、良い経験だった。ありがとう。

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