Helloween Yagadonoe!!留学生一人で飛び込んだ!最高!ドキドキ!😆

日記 海外 コミュニケーション

今日は、いよいよYagadonaの日だ!すごく僕は緊張している。寝る前に、あああ明日Yagadonaだああって。いろんな人に相談した。明日、Yagadonaへ行くんだけど、誰も友達がいなくて、全く知らない人たち一緒でできるかなぁ?友達できるかなぁ?って。すごく心配だった。それに、メンバーリストを見たら、みんなロシア人で、僕だけ日本人。交換留学生1人、留学生も1人。それ以外、全員ロシア人。すごく心配だった。そして、ついに朝がやってきた。7時5分に起床して、そこから準備をした。シャワーを浴びて、全力で支度した。そして、いざ出発!Горьковскаяに向けてメトロに乗った。集合時間は8:30だったから、それに間に合うかなぁってすごくドキドキしていた。というのも、最寄駅を出発したのが7:55だったから。だけど、無事に、15分前の8:15分に到着した。昨日、Danielっていう子がキャッシュを持っていないから、誰か貸してくれる人いませんか?ってグループチャットできたから、僕が「貸します!」って言った。それで、友達になった。だけど、まだ一度も話したことがないから、すごく緊張する。でも、集合場所でお金を渡して、僕のCberbankに送金してもらうようになったから、会う!どんな人なんだろう。そんな感じで、僕はエスカレーターを登った。その時に、カーチャが見えた!髪の長さと、コートの色でわかった。カーチャだった!リーザが乗っていないかなぁってすごく緊張していた。もし、リーザが乗っていたらすごく緊張するし、ドキドキする。だけど、でも、乗っていたら嬉しい。でも、乗っていなかった。エスカレーターを登り終わったら、カーチャのところへ走りに行って、カーチャ!!って。それで、僕たちは一緒に大学まで向かうことになった。カーチャにはすごく緊張していることや、友達がいないからすごく不安なんだっていうことを共有した。それに、ウクレレのお話も。一泊なのに、たくさんの荷物があるんだぁみたいなことをカーチャは言っていた。それで、大学の近くまでに近づいて。リーザがいた。リーザは一人でいた。携帯をいじっていた。だから、リーザ!!って叫んで僕は手を振った。すごく緊張した。だって、ほとんど2週間あっていなくて、久しぶりにあったんだから。今までは、3日に1回は絶対に会っていたのに、久しぶりだから足が震えてしまったし、心臓のバクバクが止まらなかった。リーザも本当にすごく疲れている顔をしていた。こんなに体調を崩して、メンタルもやられているのに、よくハロウィンヤーガドナに行くよなぁって思う。本当にすごい。信じられない。メンタルの強さを実感した。リーザは本当に誰ともお話ししてなくて、ひたすら携帯をいじっていた。本当に不安だった。でも、僕も不安だ。だって誰も友達がいなくて、早く誰かに話しかけないとっていうエネルギーがすごくあった。だから、近くにいる子に話しかけた。今回は、English speaking clubとyagadona clubの合同Yagadonaらしい。だから、Yagadona clubの方が圧倒的に人数が多いのは間違いない。だから、English speaking clubの人を見つけれるのかしらって思っていた。そうしたら、案の定見つかった!最初にイヤホンをつけていて、一人でいた子がいたので、その子に話しかけた。その子は、キリルでお互い自己紹介をした。彼はナルトだったり、それ以外のアニメのキャラクターを知っていて、それについて聞かれたけど、僕は全くアニメに興味がないので、あまり上手に話せなかった。それから、フィリップという子も来た。それで、その子とキリルはおそらく友達で、性格が変わっている子だった。その子達にパスポートを見せて!って言われたから、日本のパスポートを見せた。そしたら、すごく驚いていた。今回のEnglish club yagadonaはyagadona中は英語で話すというルールがあるらしいから、みんな英語を使ってくれる。それだけでも本当に救いだなぁって思った。だからこそ参加できたものだと思う。カーチャが来て、僕に友達を紹介してくれた。Vladと、セリョージャを紹介してくれた。2人はカーチャの友達らしい。そして、僕は自己紹介をした。それに、それ以外のフィンランドのハーフ(たぶん)の子もいた。その子ともお話しした。だけど、僕はどうしても見た目で判断してしまうから、その子はリーダー的存在な感じがしたから、お話しするのが怖く感じてしまった。だけど、少しは安心した。それから、Danyaが来た!その子は、お金を貸す子!僕は1000ルーブルを渡した。そして、彼はcberbankで送金してくれることになった。だけど、なぜか知らないんだけど僕に送金することができなかった。だから、結局近くの銀行でお金をおろしてくるから大丈夫だよーってことになった。だけど、いい人そうだなぁって感じだった。僕は色んな人とお話をしている時も、リーザのことを気になった。リーザは全く誰ともお話をしていなくて、Telegramを開いていた。家族が死んでしまって家族と連絡をとっているのかしらって思ってしまったくらい。だから、不安になって、僕の体が自然に動いて、リーザに話しかけに行った。リーザ大丈夫?って。どうしたの?全然返信をくれないから、本当に不安だったよ。どうしたの?って。そしたら、リーザは「うーん。ごめん、言えない。言いたくない。」って言われた。すごく僕を怖がっていた。すごく怖がっていた。まるで人間不信のような顔だった。きっと、誰かが死んでしまったのか、友達に裏切られたんだろうなぁって思った。だけど、本当に心配だった。時間がきて、僕たちはバスに乗ることになった。そして、Speaking clubとYagadonaに分かれてバスに乗った。カーチャは面白いことに、僕たちのバスに乗ることになった。そして、カーチャは強そうに見えて、実は不安そうで僕に「こうたの隣に乗っていい?」って言ってきた。僕もすごく安心した。隣に乗ってくれる人がいるのかすごく不安で、不安でしょうがなかったけど、結局は一番仲の良いカーチャが隣にきた。そして、一緒にお話をしながらYagadonaに出発した。バスに乗っている途中は、寝不足だったのかすごく酔ってしまった。それで、僕は寝ることを決めた。最初の30分くらいは、カーチャは常に話しかけてきて、たくさんお話をしてきたり、英語のあるYoutubenの曲を聞いて〜って言われたりしたから、意味がわからないけど、見た。そして、笑った。全く面白くないし、なんなのか全く理解できなかったけど。それから、前に座っていた子が話しかけてきたり、僕に「日本とロシアの教育はどこが違うの?」っていう感じだったり、「日本とロシアはどちらが難しい?大変?」って言われたり。それから、ダーニャはすごく優しくて、僕のバックを上に乗せてくれた。本当にありがとう。そして、1時間30分くらいかけてついにYagadonaに到着した!!
Yagadonaに到着して、まずは荷物をとった。ホステルの場所に向かっているときに、一人のメンバーと出会った。その子は、17歳ですごく若い。顔にはたくさんの毛が生えていた。産毛剃れよって思った(笑)。まあ、そんな感じでその子と出会った。オリエンテーション(ホステルやYagadonaの使い方について)は、もちろん全部ロシア語で、説明はすごくユーモアがあって面白かった。カーチャが全て翻訳してくれた。第一:ここで死なないで(死んでしまうと病院はこの先2時間くらいの場所にあるから)、第二:中にある家具などを外に持ち運ばないで…などなど。説明を聞いているときは、リーザを見ていた。彼女は、面白い帽子を被っていた。鼠色の帽子。すごくサンタさんのようですごく可愛かった。その後、ホステルに到着して、僕たちは部屋を案内された。ホステルへ行く途中は、17歳の子になんでロシアに来たの?なんでロシアを選んだの?って皮肉っぽく聞かれた。もう何回説明すればいいんだよって思った。だからめんどくさそうに答えちゃったごめん。ホステルに到着するも、メンタル状態があまり良くない。バスの中ではずっとリーザのことを考えていた。すごく心配だった。ホステルの部屋を知らされて、僕は2つ目の部屋だった。人生で多分初めてのホステル。1階はすでにいろんな人に埋め尽くされていたから、僕は2段ベットの上側を選ぶしかなかった。荷物を支度して、30分間しか用意する時間がないから、急いでハロウィンのコスチュームに着替えた。ハロウィンのコスチュームは着物。面白いことに、着物。着物をロシアで買ってしまった。それを着ているときに、いろんな人からおおお!って言われた。すごく恥ずかしかったけど、嬉しかった。着物を着た自分はすごく似合っているなぁって思った。すごく似合ってる。みんな面白い衣装を着ていた。だけど、正直言って、どうでもよかった。リーザのことが心配だった。ホステルで、みんなでコスチューム大会をした。円になって、みんな自分のコスチュームの人になりきって、自分をプレゼンテーションしていた。自分はこんな人だよーって。だけど、僕はただ着物を来ただけであって、別に侍でもなんでもない。だけど、自分は咄嗟に考えて、「17世紀にいた将軍で、僕は侍ではなく一番トップの将軍だから、刀を持っていない。それに、なぜかわからないけど、ここにまた復活してしまった者だ」って言った。まあ、そんな感じで無事に自分の説明は終わった。みんなロシア人で、自分だけ日本人だから、すごくすごく不安だった。だけど、隣にはダーニャがいたからあまり心配ではなかった。彼も、バンパイアの説明をどうやってしようかすごく迷っていた。ドラキュラか。まあどちらでもいいや。僕は、自分の説明を終えて、ほっとした。あとはどうでもよかった。誰がどんな衣装を着ていようが、どうでもいい。リーザのことが心配。大好きだから。それで、プレゼンテーションを終わって、投票があった。みんな、一番いいと思った人を投票するシステムだった。みんなプレゼンテーションの時に、自分から質問をしていてすごいなぁって思った。だけど、質問内容もほぼ理解できなかった。僕は早くリーザに会いたい。そんなこんなで、投票も終わった。僕は、タイムトラベラーを書いた。彼はすごく単純だけど、すごくユーモアがあってセンスがあってなかなか面白いなぁって思ったから。そして、結果、3位は将軍!ええええ。僕だった。ターニャが3位は将軍!って言った瞬間に、僕は驚いてしまった。4票も誰か投票してくれていた。僕はなんでそんなに投票されるんだろう。僕がプレゼンテーションをしているときは、何もみんな笑ってくれないし、普通にすぐに終わって、別に何も面白いことも言えなかったのに、なんでそこまでみんな僕に投票してくれるんだろう。よくわからなかった。でも、嬉しかった。景品があって、景品はマグカップとボールペンだった。

ITMO大学の記念マグカップをもらうことができたから、すごく嬉しかった。終わったとは、おめでとう!って何人からか言ってくれる人がいて、本当に嬉しかった。ありがとう。終わった後は、お昼ご飯を食べた。お昼ご飯は、ダーニャ、キリル、フィリップと食べた。お昼ご飯はサンドイッチを食べた。それから、僕たちはイベント会場に向かうことにした。だけど、ここからはイングリッシュクラブだけではなく、Yagadonaクラブも合同での開催だったから、全てロシア語だった。僕は何をしていいのかさっぱりわからなくて、本当に混乱した。だけど、ダーニャが助けてくれた。彼は僕に英語に翻訳するから大丈夫だよーって言ってくれて、すごく心強かった。それから外は寒いから上着を着て外に出た。そしたら、カーチャとリーザがきた。ストーリーテーリングをこのホステルの場所でするらしく、カーチャとリーザは僕たちのところへきた。すごく緊張したけど、でも、リーザと会えて嬉しかった。僕も今からどこにいこうか、すごく緊張していたから、リーザのことは考えることができなくて。そして、リーザはカーチャの方へ行ってしまった。何か、避けられているんじゃないかってすごく思った。なんか悲しかった。なんでリーザは僕のことを避けるんだろうって。すごく悲しかった。そりゃ、そうか。気まずいものね。仕方ないよね。大丈夫だよ。そこから、僕たちは近くにいた人たちとチームを組んで、一緒に散策へ行った。マーシャ、アーシャ、アリーナ、僕、ダーニャ、デニスがメンバー!僕たちは歩いて、指定されえた場所へ言った。そこは、ホステルではなくて古屋みたいなところで、一人の運営の衣装を来た人が僕たちを招いて、ミッションを与えてくれた。この部屋に紙があるからそれを探してということだった。それで、僕たちは至る場所を探して、紙を2枚見つけた。そして、その紙を渡して、箱の中を開けると、ある文字が書かれてあった。хуй。ロシア語で○○○。なんやねん。意味わからなかった。ロシア語で説明されて、それを英語に訳してくれたんだけど、でもそれでも意味がわからなかった。後から、アーシャはロシアでドラッグを取引する時には、お金を渡したら、手渡しするのではなくて、場所を教えてくれるらしい。それで、その場所にその人が行って、何かつまづいたふりして、そこに手を置いてドラッグを取るらしい。なるほど。へえって。で、外には次に待っていたグループがいて、僕はそのグループたちと一緒に写真を撮った。それから、違う場所へ向かった。Escape gameっていうのを行こうと思ったんだけど、ロシア語でさえ解くことができなくてすごく難しかったってEnglish speaking clubの一人が教えてくれた。でも、僕たちはやってみないとわからないということで、やってみることにした。でも、待ってもまだ出てこないから、おそらく難しいんだろうということで、僕たちは16:00からある紙を使って仮面を作る工作をすることにした。そして、僕はそれは得意分野だから、ハサミでまずペーパーをカットして、そこからのりでくっつけるやつ。高校生ぶりかなぁ。

本当に時間はあっという間に通り過ぎてしまった。すごく楽しかった。集中して何かに取り組むのは本当に楽しい。ペーパークラフトで、仮面を作ろうということで、ダーニャと一緒に1つの仮面を作ることにした。

だけど、カットしたはいいけど、複雑すぎて何をどうすればいいのかさっぱりわからなかった。そして、時間も50分で終わるらしいけど、50分以上経ってしまって、別にいらないかなぁということで、僕はパンプキンを彫ってカボチャを作りたかったから、それをすることにした。そして、外で待っていると、カーチャとセリョージャが来た。そして、さらに後からリーザが来た。リーザは絶対にバーンアウトしているだろうなぁってすぐにわかった。リーザもカボチャを作るの?っていう感じで、リーザに言った。そして、彼女はそうだよーって。もちろんって。それで、中に入って行った。僕には話しかけてくれない。なんでなんだろう。すごく避けられてる。僕のことを気になっているのはすごくすごくわかるんだけど、なんで僕のことを避けるんだろう。本当に心配だった。

カボチャ制作はナイフとスプーンを使って掘るものだった。すごく楽しかった。実は、僕は実家でカボチャを買って、高校3年生のハロウィンでカボチャを掘った。だから、これは人生で2回目だった。だから、どのようにすればいいのかは大体わかっていた。そして、僕はカボチャを選んだ。リーザは時々僕のことを見てくれていた。視線を感じた。僕も気になってリーザが何をしているのかを見ていた。すごく気になっていた。カボチャ制作は本当に楽しかった。リーザやカーチャは僕よりも遅かったのに、完成するのは彼女たちの方が早かった。僕は顔を自分オリジナルの笑顔のカボチャにしようとしていたから、比較的難しかった。だから、普通よりも時間がかかった。リーザにナイフを貸して〜って言った。普通にいうことができてなかった。声が少し低くなっていた。人間不信になってしまっていたのかもしれない。本当に不安でいっぱいだった。でも、無事に制作は終わった。リーザは一人で突っ立っていたから、何をしているんだろうって。僕がリーザの顔を見ていると、彼女は知らないふりをしてどこかへ顔を振り向かせて、話しかけないでオーラを出してくる。なんなの?なのに、僕のことは気になっている。よくわからないや。それから、リーザはどこかへ行ってしまった。カーチャがカボチャを完成した時点で、写真を撮ってって言われたから、僕のスマホで写真を撮影した。そして、カーチャはリーザも完成したから写真をとってあげてって言われたから、僕はリーザの写真も撮影した。リーザはカボチャを作っている時も、すごく笑顔で笑っていたけど、心の中は泣いていた。

それからのこと、僕はダーニャにカボチャと僕の写真をとってもらったんだけど、悩みがありすぎて、リーザのことを考えすぎていて、自信を失っていた。それで、怖くなっていた。いい顔で撮ることができなかった。ホステルに戻ると、リーザが座っていて、これから行われるJeopardy gameを一緒にやるのかと思うと、不安でしかなかった。リーザの隣の席が空いていたから、行こうと思わなかった。そう。だって緊張するし、声が震えるし、何を話していいかわからないんだもん。僕はだから苦手だけど仕方なく座る場所がなくて、中心に座った。だから、普段は勇気が出ないし話そうとも思わないイケメンなロシア人に話しかけて、カボチャはどうだった?作った?とか、何をしていたの?とかそんな話を適当にして、リーザに僕の心がバレないようにしていた。僕の顔が。隣には、Vladが座って、僕に何か聞いてきてくれたけど、忘れてしまった。何を聞いてきたかは覚えていない。それから、ついにJeopardy gameが始まった。なんなんだろうって思っていたら、カテゴリーごとに分かれていて、点数も100、200、300、500って分かれていて、合計で20個のクイズがある。5人1組で4グループほど作って、その中でリーダーを決める。リーダーはその問題の答えがわかったらいち早く笛を鳴らして、答える。そして答えが正解であればプラスポイント。だけど、正解でなければマイナスポイント。っていうゲーム。僕が発表する必要がないから、安心した。リーザを時々見ていた。彼女は端っこの席に座って楽しそうにしていた。いいなぁ。リーザはメンタル的にあまり良い感じではないけど、すごく楽しそうでよかった。でも、心からは本当は楽しめていないんだろうなぁって。リーザから見られていたらどうしよう。楽しんでいない自分を見られていたらどうしようって。すごく恥ずかしい気持ちになった。

質問内容が難しすぎて、全てハロウィンに関する質問内容なんだけど、全く答えられないし、チームに協力できなかった。唯一分かったのが、マインクラフトで骸骨が装着している装備は?だった。弓と矢。それだけ。それ以外は全くわからなかった。ちょっと笑っちゃうくらいわからなかった。Jeopardy gameは2時間くらいあって、早く終わらないかなぁってずっと思っていたんだけど、それでやっと終わった。僕は終わってから、すごく疲れていたから寝室に水を取りに行ったり、ご飯の準備をしたりしていた。ダーニャがソーセージを焼きに行く?って言われて、結局ほとんどの人が外にソーセージを焼きに行った。僕もそこに参加した。誰かが火を起こしていて、僕は自分の彫刻したパンプキンを並べた。いい感じだった。


でも、そんなことにはあまり興味がなくて、星がすごく綺麗すぎて、綺麗すぎてもう感動の塊だった。感動しかしていなかった。本当に美しかった。人生で、ここまで綺麗な星を見たのが初めてで、鳥肌がたった。針葉樹林の上に見える星空。綺麗な星空。本当にたくさんの輝く星。僕は涙を流してしまった。みんな楽しくソーセージを焼いているけど、なんで星に興味がないのか不思議でたまらなかった。なんて美しい星なんだろう。本当に素敵な星空。本当にロマンチックだった。それから、ソーセージを食べるためにフォークを寮に取りに行った。戻ってきて、少し休憩するということで、僕はベンチに座っていた。星を眺めたり、ぼうっとしたりして。そしたら、ターニャが僕のところに座ってきた。それで、こうたは何を勉強しているの?何歳なの?ってすごくたくさんの質問をしてくれた。しかもすごく暖かい声で。すごく優しい声で質問してくれた。彼女は、ロシア人ではなさそう。レバノン人なのかなぁ?同じ歳なんだけど、大学は2年生。彼はドイツで大学生として学んでいたんだけど、すごく難しくて諦めてしまってロシアに来たらしい。

でも、彼女の自信に満ち溢れているものは本当に驚くべきだった。とにかく、すごく優しそうな声で僕に話しかけてきた。僕が甘いのかなぁ。わからない。それから、Vladも僕たちのお話に加わって、お話をしていた。すごくいい感じだった。それから、僕たちは湖のほとりへ行って、一緒に星空をみることにした。湖から見える星空は本当に最高の塊だった。最高でしかなかった。なんて素敵な星空なんだろう。星空のおかげで、わずかな光を元に湖に反射する針葉樹林。そして、その上に広大に広がる星空。僕たちは地球人。本当に素敵だなぁって感動していた。涙がまた出ちゃった。僕はハンカチで涙を拭く。首だけ上に向けていても、疲れるだけだから、寝てみることにした。星空は本当に素敵だった。Vladやターニャは新しく学びたい言語についてお話ししあっていたり、星の説明をVladがしていたりしていた。僕は星空を見ながら、リーザのことを考えていた。リーザが僕に興味がないのは分かっている。だけど、今しかない。この瞬間しかない。二度と帰ってこない、人生で幸せな瞬間。僕の好きな人と一緒に星空を見ること。誘うしかない。リーザはおそらくボードゲームか映画を見ているだろうから、そこに入って、リーザに緊張しながらもちょっと時間ある?連れてきたいところがあるんだって強引に誘おうって決心した。こんなに素敵な星空。絶対にリーザにも見せてあげたい。それから、Vladは寒いから戻ろうっていうことで、戻ることにした。それから、アーシャとマーシャが星空をみたいって言っていたので、僕はまだいつまでもいつまでも星空を見たいって言った。それで、もう一度行くことにした。僕は一番、橋の先端に立って、森を見ていた。そして、そこに広がる星空を見ていた。なんて素敵なものなんだろう。僕はせっかくだから、Goproで撮影したいなぁって思ったから、Goproを取りに行ってくるねー!って、アーシャに行って、僕はホステルに戻ることにした。ホステルに向かって戻っていると、まだバーベキューの場所に一人誰か座っているのが見えた。誰なんだろう。誰か一人でリラックスしてるなぁって思った。でも、まあいいや。って思ってホステルにGoproを取りに行っていると、その影にいたのは、リーザだった。僕は今日で一番驚いたことだった。まさか、ここでリーザと出会うとは思ってもいなくて、本当にロマンチックだった。リーザはKotaって呼んでくれたから、僕はリーザの元へ向かった。実は、リーザからは10分前にインスタグラムのDMでHow are you?って来ていた。僕が一緒に星空を見たいなぁって思って、リーザを探そうと思ったら、リーザがいた。なんて運がいいことなんだろう。神様がリーザと僕を繋げてくれたんだなぁって思った。僕たちは隣に座って、黙り込んだ。一緒に時間を過ごした。星が綺麗だなぁってリーザが言った。僕も綺麗だねって。ハロウィンパーティーはどうだった?楽しかった?っていう話だったり、彼女はコンペでハーマイオニーの衣装が可愛くて、入賞したらしい。みんなは大学一年生?ってリーザに言ってきたらしく、それが悲しかったらしい。私はすでにディプロマを受け取っているし、マスターなのに、みんなは私を軽く扱ってくる。それが嫌だって言っていた。僕は、リーザはそこが魅力的なんだよ。僕はリーザの話し方を見て、Seriousかどうかすぐにわかる。って。そんな話をしていた。一緒に時を過ごした。本当に綺麗な星空だった。ロマンチックだなぁって。あの時間は本当に素敵なものだった。リーザと会ったのは本当に2週間ぶり。本当に遠距離が辛かった。

アーシャが帰ってきた。僕たちの前を通った。僕はGoproを取りに行くねーって言ったんだけど、結局取りに言っていないんだ。リーザと会っちゃったからって。そしたら、もうそろそろいく?って言ったから、いやまってよ。いいんだよ。ってリーザの足を掴んだ。それで、彼女たちが通り過ぎ去った。遠くからはロシア語が聞こえてきて、リーザはその話内容に笑っていた。彼女の声は本当に素敵だった。それからのこと、一緒に星空を見ることにした。湖に向かった。湖の橋には誰かがいたので、僕たちはその人たちがどこかへ行くのを待っていた。それで、小さい橋の上で一緒に見ていたんだけど、誰かがそこを去ったから、僕たちは橋の上に行った。本当に美しかった。僕は寝そべった。リーザは寝そべってくれなかった。星空が僕の帽子を反射させるらしく、リーザは僕の帽子を触った。昂汰の顔がすごく見えるって。僕もリーザの顔がすごく見える。すごく美しかった。それに、人生で初めて流れ星を見た。僕の好きな人と一緒に星空を見ることができて、本当に幸せだった。それに、その途中に上の方で流れ星が見えた。本当に綺麗だなぁ。リーザは彼女の地元の星空のお話もしていた。彼女の故郷もこんな感じらしい。それからのこと、僕は起き上がった。リーザとお話をした。彼女は、4日間くらいずっと熱が出ていて、本当に気分が落ち込んでいたらしい。クラスノダールへ行ったはいいけど、すぐに熱が出てしまって、友達に会えなかった。ある友達はリーザのところにきて、看病をしてくれていたらしい。4日間、38度で本当に誰にも返信しなかった。そんな気力もなかったとのことだった。それに、クラスノダールでは本当に変な話があったりして、すごく落ち込んだらしい。僕は、それを聞いて、僕は安心した。だって、お父さんやお母さん、おばあちゃんが死んじゃったり、友達に裏切られて人間不信になっているのかと思ったんだから。って。そしたら、もちろん変な話があったり、いろんなことが起こったんだ。それも私の心をDepressionしたって。だから、僕はおそらくリーザにとってクラスノダールは友達がたくさんいて、自分の好きな場所だからこそ、2ヶ月間で溜まった疲れがばっと来たんだねって言った。サンクトペテルブルグは本当にストレスが多い町なんだなぁって実感した。彼女は本当に疲れていた。2ヶ月でたくさんの悩みだったり、たくさんの人と会ったりして、本当に疲れてバーンアウトしてしまったらしい。何もかもが無関心になってしまって、何も気力がなかったって。だから、僕は言った。僕もサンクトにきて、すでに2回バーンアウトしてる。僕の大好きなピアノでさえも、弾く気持ちにならなくて、ただ椅子に座ってぼーっとするだけって。でも、それが人間だよって。そしたら、リーザはありがとうって言われた。僕は抱きしめた。本当に良かった。誰も死んでなくて。そしたら、リーザは「Kota。ここは橋の上だから、落ちると怖いし。」って。それで僕はハグをやめた。それから、彼女は「私は昂汰に見合わない。常に忙しいし、やることがたくさんあるし、昂汰とたくさんの時間を過ごすことができない」って。だから、僕はそんなことを言うリーザは嫌いだよ。僕はまだリーザのことが大好きなんだよ。って。英語で言うと、I don’t deserve youってリーザは言った。それから、リーザは僕のほっぺにキスをした。だから、僕もリーザの唇に長く2回キスをした。それから、リーザはすごく寒いからって戻ることにした。その時に、ハーマイオニーの衣装をリーザは来ていたから、一緒に撮影することにした。橋の上で、星空を見ながらチェキとフィルムカメラで撮影をした。

素敵な写真になった。そして、僕たちは元のバーベキュー場に戻った。僕はリーザから水筒の暖かいお茶をもらった。すごく美味しかった。バーベキュー場でも、少しお話をした。それからのこと、僕たちはホステルのメイン会場へ向かった。何をしているんだろうなぁって思いながら。そしたら、カーチャは外に出てきた。それで僕たちを見つけてKota!って言う感じで。それで、今から彼女たちが泊まっているロッジへ向かった。ロッジは本当に雰囲気が最高で、ホステルは現代風だけど、ロッジは丸太でできているから本当にいい雰囲気だなぁって。カーチャは絶対にホステルの方がいい!って言っていたけど、僕は絶対にロッジの方が癒されるし好きって。ロッジに到着すると、やっぱり最高だった。7人部屋で、下に3人、上に2人、2人だった。そして、座って僕は疲れていたら、一人の人が僕にケンタッキーのバーガーをくれた。本当に優しかった。まだ会って10秒しか経っていないのに、ケンタッキーのバーガーをくれて、信じられなかった。本当にありがとう。それに、カーチャは僕にパンをくれた。それと、お茶を用意してくれた。本当に優しすぎた。みんな本当に優しすぎた。ロシア人は本当に優しくて、大好き。リーザにチェキで撮影した写真を見せたら、面白い!って言った。なんで面白いのかさっぱりわからない。それからのこと、22:50になっていて、今からはついにScary Questに向かうことに!僕はそれがなんなのかさっぱりわからないから、とりあえずカーチャたちについて行くことにした。

そして、みんなが集合している場所に向かった。全てロシア語で全く意味がわからなかった。でも、みんなテンション上がりまくりで、めちゃくちゃ楽しんでいた。カーチャは僕の腕を持って、助けてーーー!って言ったり。Scary questでは、6人のメンバー。コンスタンチン、僕、カーチャ、セリョージャ、リーザ、デニス、あと一人は名前は忘れた。そのメンバーでQuestに参加した。そして、僕たちはYagadonaの中にあるミッションを遂行することにした。このクエストは、チームごとに与えられた場所へ言って、そこでミッションをクリアすることだった。僕たちは歩きまくって、いろんな場所へ言った。ハロウィンコスチュームをした怖いロシア人が説明をして、一人の人が何も言葉を話さずに、ジェスチャーだけでクリアするミッションだったり、みんなアイマスクをして、紐を引っ張りあって、一つの鉛筆をペットボトルの中に入れるミッションだったり。ロシアの大学入試テストの数学の問題を解くミッションだったり、人間の腎臓を配置して、蝋燭に火を灯らせて話を聞くミッションだったり、瓶の中に手を突っ込んで、何かを探すものだったり。僕が突っ込んだのは何か気持ち悪いものだったけど、どうやらその中に目が見つかった。僕は驚いてしまった。だけど、これはもちろん偽物の目。そして、みんな瓶に手を突っ込んでいたけど、どうやら一つの瓶にはリアルな芋虫がいて、それを後から知って僕たちはびびっていた。セリョージャがその虫がいる瓶に手を突っ込んでいた。

最初は英語で翻訳しながらやってくれていたのに、いつの間にか全部ロシア語になっていた。だけど、雰囲気がすごく楽しかったから、全然苦ではなかった。それから、みんなクエストが終わって、一つの会場に集まっていた。それで、僕たちはミッションをクリアした時に渡された紙を順番に並べて、他のチームが読んで、僕たちの番が回ってきたら僕たちも読んだ。そして、最後にみんなのチームが読み終わったら、ふぅううー!っていうことで終わった!そして、会場は一気に明るくなって、ダンス会場になった。だけど、僕はダンスは興味なくて、僕は星空を見たかった。カーチャも一緒に見たいということで、星空を見ていた。リーザは何か焦っていた。

僕がリーザはダンスがしたいの?って聞いても、あまり反応してくれなかった。何か他の友達と約束をしているのかなぁ。それで、リーザはどこかへ行ってしまった。それからのこと、僕たちはロッジに戻って、お茶を飲んだりしてから、一緒に星空を見に行った。セリョージャとは、政府のお話をしたり、海外どこに住みたいのー?ってお話をしたりした。彼は、去年のナワリヌイのdemoで何もしていないのに捕まってしまったらしく1日を刑務所で過ごしたらしい。やば。まじか。日本は、そんなデモを行うほど政治に関心がないから、そんなのないんだよーってお話をしたり、ロシアと日本はConservativeという点ではすごく似ているよねーってお話をしたりした。いろんなお話をした。そして、ついに橋に到着したんだけど、星の姿はなかった。残念だった。本当に残念。星の姿は全くなくて、曇り空だった。さっきは広大な星空があったのに、今はないから寂しかった。後ろからリーザの声がした。どうやら、リーザも誰か違う人と一緒に僕たちのところへ来ていた。そして、僕とセリョージャとカーチャの3人で写真を撮った。記念写真!いい感じに撮影できたことを祈る!それからのこと、僕はロッジに戻って、カーチャと明日の日の出はいつ見る?どこで?ってお話をしていた。僕はお茶を飲んだり、チャクチャクを食べたりした。クッキーを一人の人からもらった。ありがとう。リーザが隣に座った。リーザのお話をしている姿を見ると、本当に美しくて、魅力的だなぁって見惚れてしまった。本当に素敵だもの。それから、僕は日の出は8時からだよっていうことで、僕は帰ることにした。もう時間は2:30だった。それで、僕はみんなにバイバイした。リーザも僕の目を見た。やっぱり甘かった。それから、カーチャは僕に道を案内してくれて、最後はハグして、ホステルの近くで別れた。そういえば、ロッジにいるときに、僕は名前を聞かれて、Kotaだよって言ったら、あああかわいい!って言われた。みんな可愛いっていう。ロシア語でKotは猫だから。それからのこと、ホステルに戻るともう数人寝ていた。僕はシャワーを浴びたかったけど、よくわからなくて、結局顔だけ洗って、寝た。隣の部屋にはまだたくさんの人が起きているのに、僕の部屋はすごく静かだからこの違いはなんだろうって。それから、Vladが映画を見ていた。そして、今日1日が終わった。
久しぶりのハロウィンパーティー。小学生の時に、けんちゃんと一緒に言った英語教室のハロウィンパーティー以来のハロウィンパーティーだった。本当に楽しかった。交換留学生、留学生は僕だけ。それ以外、全員ロシア人。そんな環境の中で、本場のロシアを感じながらハロウィンに参加できたことは本当に誇りに思うし、自分だからできたことだった。本当に勇気を持って、エントリーして良かった。
それから数日後、このイベントのインタビューを受けることになってしまって、それで大学の記事にのtてしまった。めちゃくちゃ恥ずかしいけど、すごく嬉しかった!やっぱり挑戦は楽しい!
University ITMO/Helloween Yagadonoe/Kota Ishihara

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