ビーガンレストランと英語クラブ

日記 海外 コミュニケーション

今日は、久しぶりに朝遅くまで寝ることができた。すごくラッキーかもしれない。今までは、6時には目が覚めていたけど、今日は7時30分に目が覚めた。少しだけジェットラグだったり、概日リズムは直りつつあるかもしれない。僕はそこからも少しだけ寝て、結局起きたのは9時45分だった。今日も、大学のコワーキングスペースで授業を受ける予定。今日は、さくらはPCR検査を受けないといけないので、17時には家にいる予定らしい。そんなこんなで、僕は朝急いで着替えてシャワーを浴びて、髭をそって寮を出た。今日も寮の食堂で朝ごはんを食べた!最近、すごく太ったなぁと感じているから、少なめにしている。今日はハンバーグと、鶏肉にマヨネーズが入っているカツレツのようでカツレツではないものを食べた!すごくすごく美味しかった!毎朝寮の料理を食べるのは本当に好きで、すごく美味しいなぁって思う。それが1日の楽しみでもある。寮のおばちゃんも本当に素敵な人でいつも優しく、笑顔でスマイルで返してくれるので、本当に気分が良い。僕も毎日ありがとうって言って、トレーを返却している。僕はそんなこんなで、寮を出発した!急いでメトロにのって、無事に大学に3分遅れて到着した。やっぱり僕は時間にルーズで遅刻しても大丈夫だろうって思っちゃっているから遅刻してしまうんだと思う。だけど、まあ仕方ないかなぁって(笑)。コワーキングスペースに行ったら、昨日いたはずのカーチャやイタリア人もいなかった。僕は、それでさくらを見つけたので、そこで授業を受けることに。そして、今日のcultural communicationの授業もつまらなかった。今日は、何か心理学についての授業だったり、英語がわからなすぎて付いていくのに本当に精一杯だった。僕はそれに疲れていて、少しそこで寝てしまった。今日は、本当に疲れているのか、午前中に眠たくなってしまう。疲れが取れていないのかなぁ。それだったらすごく残念。確かに、寮には常に2人と一緒に暮らしているけど、ほとんどお話しないし、自分の時間は確保できているから大丈夫かなぁって思う。だけど、実際にそれでも疲れが取れていなかったらちょっと心配。一緒にメンバーのリサにも、僕がカルチャーショックに陥っていることを共有した。リサは、快く聞いてくれた。リサは僕のストーリーに反応してくれたので、「気分はどう?大丈夫?」って聞いた。そこから話題を広めて行って、僕のカルチャーショックも聞いてもらった。自分はたくさんの人とコミュニケーションをして、お互いのことを知り合うことが大好きだけど、一人の時間も大事で、それがないと死んでしまうことなど(笑)。そんな感じで授業が終わった時は、さくらはなぜか元気がなかった。疲れていた。クラスメイトの一人がコロナに感染しているので、それがうつったのかもしれないって心配していた。今日はすごく寒かった。さくらも風邪気味かもしれない。まあ、大丈夫だと願いたい。そんなこんなで、僕たちは授業が終わった後に人生で初めてのビーガンレストランへ行った!そこは、ITMO大学から近くにあって、すぐに到着した。そこまで歩いている時、僕はさくらと金欠についてのお話をした。最近、金欠になっているので、僕はお金を稼がないといけなくて、ちょっとそれが不安でお金についてストレスを抱えていたので、それでちょっとイライラしていた。初めてのビーガンレストランで、僕はかぼちゃのロールと、オクローシュカを食べた。人生で初めてのオクローシュカもそこで食べた。味はというと、オクローシュカはすごくサワーな味がした!

というのも、オクローシュカはすごく冷たくて、夏にロシア人が好んで食べる飲み物らしい。そこにはアボカドも入っていて、僕はアボカドが好きではないけど、普通に食べることができて、すごく嬉しかった。成長したなぁって思った。アボカドは今までおそらく一度も食べたことがなくて、気持ち悪そうだから食べなかったけど、強制的にオクローシュカの中に入っていたので、食べざるおえなかった。それで、アボカドを食べたけど、やっぱり気持ち悪かった。だけど、オクローシュカ自体は美味しかった。別に悪くないなぁって思った。だけど、実際のオクローシュカはまた違うと思う。多分、どう違うのか説明するのは難しいけど、普通のオクローシュカはクヴァスと一緒に食べるらしい。だけど、僕はクヴァスがあまり好きではないから多分好きではない(笑)。だけど今回食べたオクローシュカはきっとサワークリームが使われていて、すごく変な味がしたけど、まあ美味しかった。パンプキンロールは、一種の寿司だけど、すごく独特な味がした。でも、僕は美味しいと思う。でもカボチャの寿司ってなんやねんって思う。

そこのレストランは、本当に日本スタイルで、ちょうちんだったり、日本の灯籠があったり、本当に面白いレストランだった。内装もすごく拘っていて、すごくおしゃれだなぁって思う。醤油の皿ひとつにもこだわっているし、フォークや箸の入れ方にもこだわっている。入れ方がすごくおしゃれだなぁって思った。色も、全部金色のスプーン、フォーク、箸だった。僕は人生で初めて金色の箸で食事をした。今日が初めての日だった。店員さんもすごく優しくて安心した。ここはいいお店だなぁって思った。だけど、正直、ビーガンレストランだけあってビーガンは物足りないなぁって思う。やっぱり、お肉が欲しい。僕はお肉が大好きだから、どうしても欲しくなってしまう。最近太ったので、炭水化物系を抜いて、お肉や野菜中心にしようと思うけど、どうしてもやっぱり鶏肉や魚を食べたい気持ちになってしまった。ビーガンは僕には無理だ。そう思った。それから、僕とさくらはビーガンレストランを出発して、さくらは疲れたらしいので寮に帰ることにした。僕はさくらと別れて、違うカフェでレポートを書いたり、何かしようと思った。
そして、いろんなカフェを見て回ったけど、どうやらいいカフェが見つからない。それで、僕はNevnsky prospektまで歩くことにした。Nevnsky prospektまで歩くのは、本当に日常茶飯事なので、すごく慣れている。そんなこんなで、いつもの場所まで歩いて、いつもの青色のショッピングモールの地下のお惣菜屋さんで水だを買った。今日は炭酸水とスティルウォーターを間違えずに買うことができた。それだけでも、すごい大きな発見だと思う。キャップの色で見分けることができる。昨日は、間違えて炭酸水を買ってしまったので、それも大きな経験だったし、良い失敗だったなぁって思った。そんなこんなで、今日の英語クラブのための準備として水を購入した。それから、僕はいいカフェないかなぁって探していた。いいカフェはあまりなかった。CEBEPに行こうと思った。この時間帯(4時くらい)はすごく混んでいるから、どこのカフェも満員だった。Nevnsky prospektにもたくさんの人が歩いていて、すごく混雑していた。最初、CEBEPに行こうと思ったんだけど、なぜか見失ってしまって、奥の方まで歩いてしまったので、僕はCEBEPを見つけて、入った。お客さんはあまりいなかったので、僕はココアを注文して席に座った。そこで、今日の英語クラブのための準備のプレゼンを作成した。すごく急いで作った。そして、それを作ったのも20分くらいで簡単なプレゼンを作成してから、英語クラブに向かった。最初は電車で行こうかなぁって思ったけど、歩いて全然間に合う距離だったので、歩いていくことにした。そして、大学に到着。すごく緊張していた。英語クラブで友達はできるかなぁって。本当に緊張していた。だけど、カーチャはすでに英語クラブの教室にいたので、僕は少し安心した。そして、僕は英語クラブに行く時についに中に入った!そして、カーチャはドアで待っていてくれたので、すごく安心した。カーチャとオクローシュカの話題から入り、それから一緒にクッションに座ってお話をしていたり。そして、カーチャの友達のブラッドとも握手をした。彼は受けつけをしていた。そして、僕たちはどこかの席に座ることにした。その席が真ん中にある席に座った。そして、まもなく英語クラブが始まった。英語クラブは、最初は自己紹介をして、どこの国に行ったのか、どこの国に行きたいのか、などなど。あと、紙を渡されて、そのお題についてお話をしなきゃいけなかった。僕が渡された紙は、もしあなたが今休暇を過ごすとしたら、人がたくさんいるところに行きたいか、静かなところに行きたいか。だった。これは完全にメンタルに比例するなぁって思った。回復したい時は一人だし、エネルギッシュになりたいなぁって思った時はみんなと行動したいなぁって思う。だから、それは時と場合によって違う。だから、すごく緊張した。どうやって説明しようって。だけど、僕ならいける。なんとかその場の即興でやってきた人間だから。そんなこんなで、一番最初はITMO大学の1年生の18歳のJuliaから始まった。彼女は1年生なのにも関わらず、そして、入学してまだ18日しか経過していないのに、すごく丁寧で、エネルギッシュだった。フィードバックもすごかった。将来すごい大人になるなぁって思った。僕はシャイですごく恥ずかしがり屋だったので、すぐに顔が赤くなってしまった。そんなこんなで、ロシアの輪に入ることができた。すごく嬉しかった。自己紹介はすごく緊張したけど、なんとか終わった。それから、そのJuliaは僕の顔をすごく見てくるのでなんでそんなに見るんだろうって思った。でも、まあ僕は恥ずかしがり屋だから、すぐに目をそらしてしまう。それ以外のメンバーはロシア人だったり、アルメニア人だったり。日本人の僕は超絶レアだった。と思う。そんな感じで、僕たちは会話を進めていって、旅行の話題になった。バックパッカーか、スーツケースに入れるか?AirbnbかCouthsurfingかどちらがいい?っていう話だったり、一人で旅行したいかみんなと旅行したいかだったり。いろんな話題を話し合った。僕が感じたのは、みんな(特にカーチャ)はすごく主張が激しくて、自分の意見をしっかり言っているところがすごいなぁって思った。確かに、みんな自分の考えを積極的に話しているけど、僕は恥ずかしがり屋であまり話さなかったし、少し疲れていたので話さなかったので、そこは反省点だなぁって思う。もっと積極的にお話しするべきだなぁって思った。カーチャのように、自分の意見をはっきり言うことはすごく大事だなぁって思う。僕の恥ずかしがり屋の性格は早く治したい。そして、僕に漢字の名前を聞かれたので、僕はAsyaに感じの名前を見せた。漢字の名前に込められているのは「勇敢で、逞しく、元気」という意味だけど、それが緊張していて、その時には言えなかった。どんな意味が込められているのか聞かれた時、すごく恥ずかしかった。まあそんなこんなで、僕はそんな性格だ。だけど、大丈夫。そんなこんなで、僕はみんなの名前を覚えた。英語のトークの時には、自分にとってのロシアでびっくりしたことだったり、コロナウイルスでの日本のシチュエーションだったり、サンクトペテルブルグに留学したのに1週間で帰ってしまった先輩の話などをした。自分では一回目だから積極的に英語を使うのは本当に緊張したからあまり話せなかった。最後のお客さんと係員としてキャラを演じながら、カードに書かれたことを一緒に演技していくコーナーはすごく楽しかった。僕は英語が話せなくて、あまり理解できないキャラで、相手はお腹が痛いのでその薬を買いたいらしい。それで、僕は英語が話せないロシア人を演じて、ロシア語でもう一度言ってくれない?っていうように演技をしたり。すごく楽しかった。Juliaは途中で帰ってしまったので悲しかった。最後に、VKを交換した。そして、一緒に写真を撮った!Julieの丁寧さや、人の話を頑張って聞こうとしている姿は尊敬に値した。きっと素晴らしい人になるだろうなぁって思った。そんなこんなで、1時間30分の英語のスピーキングは終わって、僕たちはバイバイした。カーチャとはブローチュナヤっていうカフェに一緒にいくことにした。僕はなぜか夜になると、英語が話せるようになる。それと、2人でいるときは特に。多分安心して、周りを気にしないからだろうと思う。そんなこんなで、最近気づいたことは、日本であれロシアであれ、周りの目は気にしちゃうなぁっていう(笑)。まあいいや。んな感じで、ブローチュナヤに到着した。そこで、カーチャはケーキを家族に買っていて、僕は席取りをしていた。カーチャは僕が欲しいって言ったものを買ってくれていた。そして、僕たちは椅子に座ってスイーツを食べた。僕は、お礼に100円の日本円を渡した。記念に持っておいて〜ていう感じで。カーチャは喜んでいた。カーチャとは、カーチャの家族のことをお話ししていたり。弟は家に帰ってきたくない感じだし、お父さんは精神的におかしくて、離婚する予定って言っていたし。お姉ちゃんはモスクワに住んでいて、家族に会いに来るけど、お母さんは話す相手がいなくて本当に心配しているらしいし、カーチャも家に帰ったときに、昔は5人いたのに、今は2人になって、すごく心配しているらしい。そりゃそうだよなぁって思った。僕も、自分の家族が離婚していることを話したり。お父さんは精神的におかしい人らしいから、まずはカーチャが離婚してほしくないなら、お父さんと議論する必要があるねっていうことを話したり。それで、20分くらい議論していた。すごく話しやすかった。周りに人がいなかったので、すごく話しやすかった。自分も英語能力が高いわけではないけど、その時のメンタルと周りの環境、人によって、英語能力は本当に変わるなぁって実感した。そして、夢も語った。僕はお母さんにすごく感謝していて、小さい頃から2つの仕事を掛け持ちして働いてくれていることも言った。そして、将来はお母さんを宇宙旅行に連れていくことが僕の夢なんだぁっていうこともお話をした。カーチャのお母さんはというと、まずは弟に家に帰ってきてもらいたいというのが夢らしく、その次に、黒海の近くに家が欲しいらしい。だから、カーチャにはカーチャがその夢を叶えたあげてって言った。あとは、神様を信じているかどうかも話した。僕は神様を信じていて、食事の時はお礼をいうし、天国と地獄もあると持っている。だけど、そこまでルールもないし、制限もない。だから、そこまで強い宗教じゃないよっていうことを話した。カーチャも僕と似ている感じだった。だけど、ロシア正教に入っている人はすごく強い観念を持っていて、めんどくさいしおかしな人ばっからしい。まあ、確かにそうだなぁって思った。お父さんもそうらしい。なるほど。そんなこんなで、時間はすぎて、僕たちは外でバイバイをした。最後に、カーチャは僕にこんな議論ができて、すごく嬉しかった。こういう議論を嫌う人もいるから。こうたは本当に良い友達だよ。って言ってくれた。本当に嬉しかった。僕は気持ちを最大限に出すことが疲れていてできなかったけど、僕は本当に嬉しい気持ちになって、一日が最高の1日になった。ありがとうカーチャ。
そういえば、英語スピーキングの時、僕の夢の到着地は、月と行ったり、宇宙人とコミュニケーションをしてみたいということを共有した。みんな受け入れてくれる感じで、嬉しかった。海外は、自分の考えを持っているというイメージだけど、本当にそうだった。だけど、アメリカほど強くないし、結局人によって違うことがすごくわかった。
僕は寮に帰る途中で小さい店に寄って、ポテトチップスをついに買ってしまった。それで、寮に帰ってから食べた。そろそろジムに行くために、寮のイリーシャにジムについて尋ねた。そして、音楽クラブの人とも連絡を取った。

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