大好きな授業の最終回と新たな道

日記 海外 コミュニケーション

今日は、 intercultural communication最後の日!朝起きて、今日の授業は10:30分からスタートということで、僕は朝起きてシャワーを浴びた。昨日寝たのは夜中の3時だった。というのも隣の部屋に住むベトナム人がうるさすぎて全く寝れなかった。だから、今日は9時過ぎにに起床した。まあ6時間寝れたから大丈夫かなぁっていう感じ。いつものようにシャワーを浴びて、着替えて、食堂へ向かった。その時、先生が遅刻する連絡をしてきたので、結局10:45分の集合になった。そのおかげで、僕たちは食堂でゆっくりできることに!そして、今日は食堂でたくさん注文した。にんじんのサラダ、初めてのгречка、それからパイナップルが含まれているチキンと卵のやつ、ブロッコリー!

すごく美味しかったけど、гречкаだけは本当に全く美味しくなかった。正直、美味しくない。僕の口にはあまり合わなかった。そんなこんなで、гречкаは残してしまった。そして、僕は急いで準備をして大学に向かった。さくらが先に歩いて行ったけど、僕はその前を越してやろうって思って、急いで走ってさくらの先に行った。さくらのことを気づいていないふりをして前を歩いて、「え!なんで前にいるの?私より後に出たのに」って思わせたかった(笑)。電車に乗って、駅に到着!そして、学校へ向かった。さくらに、「今どこ?え、早すぎん?」ってDMして、わざと知らないふりをした(笑)。子供だなぁ。学校に到着して、今日の部屋を調べていなかったから、間違えて奥の部屋に行ってしまった。そんで結局さくらが先に部屋に到着して、僕たちは一緒に部屋に入った。部屋に入って、みんなにおはよー!って言って、さくらは隣で宿題を開いていたので、すごく焦ってしまった。というのも、僕は宿題の存在について全く知らなかったから、流石に焦ってしまった。それで、Case studyっていう、日本の文化にはあるけど、それが他国と比べて壁になってしまうことについてだった。そして、僕は急いで考えていて、さくらは「ラーメンの啜るやつは?」ってめちゃくちゃ素晴らしいアイデアをくれたから、僕はそれを作ることにした。それで、プレゼンを急いで作っていた。僕は朝から鼻水が止まらないから、時々トイレで鼻をかみに行きながら。今日はオンラインの人もオフラインの人もいる感じで、気分が悪い人や陽性反応の人はオンラインで、それ以外はオンラインの授業という感じだった。先生もさすがにマスクしてるかなって思いきや、先生もマスクをしていなくて、誰一人としてマスクをしていなかった。本当に笑っちゃう。さすがロシアだなぁって思った。でも、こういうのが大好き。気にしない。そう。気にしなければいいんだよ。気にしすぎが一番病気を呼ぶんだから。最初の授業は、5つの要素(危険を避ける傾向かどうか、結果か過程を重要視するか、コミュニティを大事にするか個人主義か、権力の差が激しいかどうか、未来に夢をみているかどうか)についてのそれぞれの国で異なるもので、それについてのそれぞれの考えを発表する時だった。だけど、僕たちは全く準備していなかったので、あまり答えることができなかった。だけど、僕たち以外の国の人たちは答えていたので、本当にすごいなぁって思った。僕は疲れると英語脳でなくなってしまって。集中力がなくなっちゃうから、ほとんど聞いていなかった。みんなすごくきちんとした意見を持っていて、すごいなぁって思った。全く緊張もせず、発言をすることに対して、全くの恥ずかしさもない。本当にすごいなぁって思った。僕も、早くそれに慣れて、自分で思っていることをはっきりと恥なしで言えるようになりたいなぁって思った。授業の休憩に入った。僕はすぐにトイレに行って、ティッシュで鼻をかんだ。というのも、ロシアにはティッシュペーパーっていうのがない。なんでないのかわからないけど、ペーパーナプキンとかしかないから、ティッシュを持ち歩くことがない。それで、トイレに行って、そこにある手を拭くやつで鼻をかんだ。そして、教室に戻ったんだけど誰もいなくて、先生だけだった。あ、これはチャンスじゃないかって思った。今日は先生との最後の授業だし。あのことを言いたいなぁって思った。というのは、2019年にSDGsの授業を僕たちのショートプログラムで先生が教えてくれた。その時の写真を見せて、これを覚えている?って言いたかった。すごく緊張したし、ああやめようかなぁって思ったり何度も頭の中で考えていた。だけど、僕は勇気を振り絞って、行くことにした。おそらく誰か見えない誰かが押してくれたんだろうなぁって思った。それで、先生のところに行って、「先生、この写真を覚えていますか?」って聞いた。先生は、すごく笑顔になって、ああああ!覚えているよ!ここに君がいるの?!ってびっくりしていた。「はい!います!2019年に僕はショートプログラムに参加して、その時先生がSDGsについての講義をしてくれました!」って言った。そして、先生は「その時に、一人の男の子が私に日本円をくれたんだ」って言われて、僕はすごく驚いた!ええええ!まじか!って、それ僕じゃん!で、「それは五円玉ですか?」って聞いたら、そう!って言われたから、「それ僕です!!」って。すごく嬉しい瞬間だった。勇気を出すのはすごくエネルギーを使うけれど、僕は頑張って勇気を出して良かったなぁって思った。先生は、それについて記事を書いてよ!International officeに行って、記事を書いたらどう?!って言われたり、面白いから休憩後にそれについてプレゼンしてよ!って言われて、急すぎたので心の準備も、緊張もなく、わかりました!っていうことで、僕は急いでプレゼントいうか、スライドを作成した。そして、休憩が終わった。何が行われるかなぁって思いきや、先生が「Kota! Please give your short presentation to us!」って言われたから、急いでプレゼンの準備をした。さくらに手伝ってもらうことにして、USBを貸してもらったり、パソコンを貸してもらったりして、ZOOMに参加して画面共有をしてくれた。すごく焦ったけど、無事に画面にうつった。そして、僕は当時の2019年についてのことや、今ここに先生がいることについてすごく驚いていること、すごく面白いなぁって思うことをみんなに共有した。みんなは優しい顔で聞いてくれて、すごく嬉しかった。そんなこんなで、僕のプレゼンは終わった。それから、先生は「どこかへ旅した時は、自分の国のコインを置いていくのがいいんだよ」って言っていた。だから、僕がしたことは正解なんだなぁって思った。すごく嬉しかった。それで、ルーカスは自分の国のコインを先生の即座にあげていた。ルーカスはすごいユーモアがあるなぁ。絶対にモテるわ!てか、本当に面白い。先生はそれから2人のチームを作ってと言われたので、僕たちはチームを作ることに。僕たち日本人はシャイだから、結局メンバーを誰にしようか最後まですごく選べなかった。それで、シャイのドイツ人2人とごっちゃまぜになることにして、僕はジェニファーと一緒にチームを組んだ。それから僕たちはそれぞれ先生から状況が書かれたシートを渡された。そのシートには、「ある多国籍企業の一人の人のカルチャーディファレンスによって生じる問題についてだった。スウェーデンの会社に勤めているボスと、そのメンバー。ボスはスウェーデンからアメリカに行ってしまう。それで、チームワークの仕事のために、メンバー全員がそれぞれの仕事をしっかりこなすことに対してサインをしてほしいとのことだった。それで、一人のメンバーはそれを断ってしまった。」というシチュエーション。それで、僕は何ができるか?についてを二人で議論して考えるものだった。そして、僕はジェニファーと一緒に考えた。おそらく、その人は個人主義で、チームワークがあまり好きではない国の人だから、その問題に直面しているんだと思うということを考えた。そして、解決策としては、ボスが一対一でまず話して、このプロジェクトについての詳細を説明して、なんでサインをしてもらえないのかの理由をしっかりと聞くこと、そしてとにかくその一人のメンバーの話を直向きに聞くこと。それによって、お互いの距離を縮める。そして、最終的にその理由が、おそらく僕はカルチャーの違いだと思うから、チームワークをすることで得られる利益だったり、その重要性についてをしっかりと伝えることが大事だという結論に至った。ジェニファーはスマホにメモをしていた。発表の時に、それを僕に見せてくれるらしい。ジェニファーはすごく保守的な感じで、フレンドリーではない感じ。多分人見知りなんだろう。ジェニファーよりも僕は意見を言うことができたので、すごく嬉しかった。自分は日本人なのに、英語でドイツ人と議論が十分にできて、意思疎通をできるレベルになっていることがすごく嬉しかった。そんな感じで、ジェニファーはスマホにメモをしてくれていた。僕は、ジェニファーに、「あなたは保守的で、未来を考えながら行動するタイプだよね?だから、Uncertainty avoidanceが高いよね?」って聞いた。これも、この議論だけではなくて、個人についてのプライベートも話すことで、お互いビジネスについての会話も円滑にするためのもの。というのも、ジェニファーはメモをしていたから、準備をしっかりするタイプなんだなぁって思って。で、ジェニファーは毎回プレゼンをする前に書いているんだよって言ってた。さらに、タイピングをするよりも、手書きの方が好きなんだぁって言ってた。僕は、手書きはすごくめんどくさいから、時間がかかるし、めんどくさくないの?って聞いたら、タイピングよりも手で書いた方が覚えやすいからいいんだ♪って言っていた。すごいなぁって思った。確かにそうだ。手で書いた方が覚えやすいのはそうだねって言った。そんな感じで、プライベートのことを入れながらお話しすることはすごく大事なことだと思う。そんなこんなで、僕たちはこの議論についてまとめることができた。そして、円を描いて座っていたから、先生の隣から順番に発表することに。途中、発表が長いとジェニファーとジャスミンはSNSを利用して、何かメッセージをやりとりしていた。なんか、あははって感じ。ジェニファーは本当は僕たちサイドだけど、何かに影響されちゃってあのようになっているんだなぁっていうのがすごく感じた。本当はいい人っていうのはすごくわかるんだ。うん。僕の人間観察結果だけど(笑)。影響されやすい人なんだなぁって思った。そんなこんなで、僕たちの発表も終わった。ジェニファーは、僕に発表するように促した。きっとシャイなんだろうなぁって思った。いや、シャイだ。ジェニファーはシチュエーションについての説明をして、僕は解決策についての質問だった。それで、僕たちの番が回ってきた時に、ジェニファーは僕にスマホを貸してくれたので、ありがとうという気持ち。そんなこんなで、発表は終わった。それから、オンライン組の発表。フランスにいるLeaはフランスについての発表だったり、Case studyの発表だったり。それ以外の病気の人だったり、コロナ予備軍のカザフたちも発表をしていた。でも、僕たちは疲れていてほとんど聞いていなかった。というのも僕はまだ英語での発表を聞くことにエネルギーを使っているので、そろそろ英語脳に切り替えたいなぁって思う頃。そんなこんなで、発表がおわった。最後は、Case studyについてのそれぞれの発表で、時間もなかったので、口頭での発表。僕は急いで朝に作ったスライドを見ながら、「日本でラーメンを音を立てて食べるのは、美味しいという象徴なのに、海外ではそれをすると僕は嫌われるし友達ができないんじゃないかと恐怖で、することができない。それが文化の壁だなって思った」と発表した。みんなは、笑ってくれて、僕はすごく安心した。そんなこんで、最後はカーチャが持ってきたロシアのグッツについて紹介をしてくれた。中でも金色の器はすごく興味深かった。さらに、サンクトの下の街のヴェリキノヴゴロドの鐘だったりを見せてくれて、カーチャは本当に芸術が好きなんだなぁって。すごく感じた。そんな感じで急足で最後の授業は終わった。僕たちは10時45分に到着して、結局3時に終わった。さすがにめちゃくちゃ長いなぁって思った。だけど、意外とあっという間に終わってしまった。楽しかった。座学ではないから、受け身ではない分、自分から話すタイプだったり、絶対に当てられる授業だから、退屈ではない。それゆえに、早く感じているんだなぁって思った。最後に、先生は僕に写真を撮るように言われたので、僕はGoproのfisheyeを使って撮影をした!僕が自撮りする感じで撮影をした。

それから、先生は一人の生徒を呼んできて、さくらのiphoneでみんなで撮影した。すごく楽しかった。最後の授業の最後の写真。そして、それから僕は先生と一緒に写真を撮ることにした。懐かしいあの瞬間。そして、今回も2019年に先生と一緒に撮った感じで僕が左で、先生が右で一緒に撮影した。


すごく感慨深かった。そんな感じで授業は終わった。僕はすごく疲れたーって隣にいたリサに言った。それで、みんなで一緒に食事をしに行こう!っていうことで、僕たちはハンバーガーを食べに行くことにした。メンバーは、僕、さくら、カーチャ、リサ、ルーカス、フローリエン、マリア、マリーナ!それで、僕たちはハンバーショップを目指して歩いていた。歩く途中は、リサに最近のボタニカルガーデンについてどうだった?楽しかった?っていうことをお話しして、リサはそれについてのストーリーを語ってくれた。ボタニカルガーデンだったり、それ以外の綺麗な場所について。ボタニカルガーデンはペテロガロードスカヤの近くにあるらしいから、すごく近いなぁって驚いた。ハンバーガーショップに到着した。ハンバーショップで、僕はアリゾナっていうバーガーを注文した。

価格はたったの299ルーブル。めちゃくちゃ安い。450円で、あんなに美味しいハンバーガーを食べられるなんて。。リサは僕たちに丁寧に意味を説明してくれた。ポテトやレモネード付きで450円はすごく安いなぁって思った。注文して僕は一番奥の席に座った。というのも、僕は写真を自撮りしたいからいつも角っちょの席が好き。

前にはリーザが座った。ハンバーガーを食べているときは、リーザと恋愛のお話をした。ロシアと日本の恋愛の仕方の違いについて。ロシアでは、男性が女性の気を引くには、髪をいじったり、変なことを言ったりして、気を引くらしい。好きだよとかもあまり言わないらしい。それを聞いて本当に驚いた。日本も確かに言わないけど、最終的に告白の時に言うから。だけど、ロシアは告白文化がないから、それもそれで素敵だなぁって思った。それから、バレンタインも、男性が女性にチョコや花、手紙をあげるのが普通だし、友達同士であげることもあるし、男性から女性に友達としてチョコを渡すこともある。だけど、日本は逆で、女性が男性に渡すのが文化だよって言ったら、すごく驚いていた。さらに、ロシアでは、男性はたくさんの女性と結婚する前に付き合ってもいいけど、女性はたくさんの男性を関係を持つことはあまりいいとされていないらしい。それも日本は、別に男性と女性はイコールで、別に何人と付き合ってもいいから、それもロシアと日本で違うなぁって思った。だけど、僕はロシアの恋愛についてめちゃくちゃ興味がありすぎるから、たくさん聞いた。ロシアで、女性の気を引くのはすごく難しいなぁって思った。というのも、単純に「あなたと話すの好きだよ。すごく楽しかった!あなた好きだわ!」っていうだけじゃ、それは気を引いているとは言えないらしい。だから、えええ。って。どうやって気を引くんだろうってすごく気になった。日本では、ただ「今日はありがとう!また行こうね!」とかだけで脈ありか脈なしか考えることもあるくらいなのにって。僕は「好き」っていうことが好きだし、直接そうやって言うことが大好きだから、ヨーロッパの方が向いてるのかなぁって思った。もちろん、ロシア人も好きっていうらしいけど、それは相手が付き合ってくれて、承認をしてくれることに自信がある時のみらしい。だから、実質付き合ってから言うらしい。付き合うのは自然に付き合うらしいけど。だから境界線がわからないから曖昧だなぁって思った。だけど、同時に、本当に面白いなぁって思った。恋愛話が一番興味深いなぁって思うし、一番盛り上がる。若い証拠だね。そんなこんなで、みんなでバーガーを食べ終わって、僕たちはカフェを出ることに。そして、また後日にIntercultural communicationのメンバーでイタリア料理を作ってもらって、パーティーをしようということになった。これぞ、外国だなぁ!って。最高に楽しみで仕方なかった。本当に!パーティーは大好き!あああああ。外国が楽しくて仕方ない。そういえば、バーガーを食べ終わって僕は疲れていたから、もたれかかっていた。そしたら、リーザが僕に大丈夫?って何度も魅力的な目で見てくれたから、ちょっと惚れちゃった(笑)。本当に年上に見えない。22歳?本当に?って感じ。

そんなこんなで、僕たちは駅まで歩いた。エスカレーターでは、マリーナと地下鉄のメトロのグッズを買える場所を知らない?って聞いたり。フローリエンとは駅まで歩いているときに、カラオケについてお話しした。僕がソプラノであることだったり、フローリエンはエルビスプレスリーの曲を歌えることだったり。そんなこんなで、僕たちは徐々に別れて、最終的にリサとさくらと僕の3人になった。最後は、一緒にボタニカルガーデンに行こうよ!って言う話だったり、一緒に映画を交換したりして、時にはゆったりと過ごそうよって言われたり。僕はいつもインスタでたくさんストーリーを投稿しているから、リサにとってはすごく充実しているように見えるらしい。だけど、僕はただ寮があまり好きじゃないから外出しているだけって言うことを言ったり。リサからは寮の部屋を変えないの?恥ずかしいのはわかっているけど、寮のボスに相談した方がいいよ。もしあなたが疲れが取れなくて、この先2、3ヶ月どうするの?って言われた。僕が恥ずかしがり屋なことを理解してくれていて、すごく嬉しかった。ありがとう。

そんな感じで、僕たちは寮に帰った。今日は、どこにも出かけずに、寮で日記を書くことにして、今日の写真をインスタにアップした。それから、アーニャから仕事の履歴書の書き方について教えてもらった。アーニャはガチで僕のシチュエーションに立って僕がメールを打つように、全文を考えてくれたので、本当にありがたかった。アーニャは本当に社交性が高くて、すごいなぁって思った。アーニャは元々大学の仕事を見つけるところで働いていて、学生にサポートをする仕事をしているから、本当に尊敬している。本当にサポートをありがとう。さくらにお湯を沸かしてもらって、久しぶりにカモミールを飲んだ。美味しかった。

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