イヴァンとNew Hollandへ!!

日記 海外 コミュニケーション

今日は、朝起きたのが11時くらい。それから、日記を書いた。いつも日記を書くのは日課だけど、たまに僕は怠惰になってしまうから、時々遅れちゃう。だから、朝起きて空いている時間だったり、自分の気分が良い時に日記をかく。そう思う。今日は15:00からIvanと会う予定なので、それまで寮で過ごすことに。さくらの調子がまだ治らなくて、熱も下がっていないってことだから、サーシャが15:00に来ることに。そして検査を受ける予定だった。だから、僕は14:00くらいまで日記を書いてから、時間があったし日記を書くのに疲れてしまっていたから、近くのLentaに行くことにした。音楽を聴きながらスーパーマーケットに行くのは本当に楽しい。いまだに、自分は日本から何千キロも離れているサンクトペテルブルグにいることを実感する。空を見ると、今にも雨が降りそうな雲がたくさんある。僕はサンクトペテルブルグにいる。今が本当に楽しい。今が。最高に楽しい。こんな素敵な時間を過ごせて、僕の人生はすごく幸せだなぁって思う。明日何が起こるかわからないから、今を楽しもう。今を生きよう。そう思っている。本当に、サンクトペテルブルグに別荘を買おうと思っている。将来、結婚することができたら、サンクトペテルブルグに絶対に住みたいって思う。サンクトペテルブルグスタイルのフラット。本当に安全性がないベランダが、僕にとってロシアを感じるし、サンクトペテルブルグを感じる。本当に素敵な街だなぁ。本当にそんなふうに思う。サンクトペテルブルグ。もう、自分の実家のように感じる。大阪ってどんな街だったっけ?確かに、大阪は僕にたくさんのチャンスを与えてくれたまち。転がっているチャンスを拾いに行ったからこそ、今があると思うんだけど、サンクトペテルブルグも本当にたくさんのチャンスが落ちている。だから、僕はそれをたくさん拾って、自分のものにする。本当に大好きなサンクトペテルブルグ。Lentaに到着したら、いつものようにカゴを持って、中に。今日は、Litter sportsのチョコレートがすごく安くなっていたから、それを買うことに。一番ビターのチョコレート成分が多く含まれているカカオの多いチョコレートを買った。そして、水、お昼ご飯にサンドイッチ、ヨーグルト、それからロシアには面白いヨーグルトみたいなやつがあって、チーズの味がするけども体に良くて、固いヨーグルトみたいなやつがある。つぶつぶのやつ。すごくすき。それも買った。そして、シローク。本当に太ってしまうと思ったけど、買ってしまう。見つけたら買ってしまう。早くジムに行きたいなぁ。あとトイレットペーパーも安くなってたから買った。それで、僕はロシアで買い物するときは、ベルトコンベア式だから、すごく緊張してしまうし、焦らせられるから、自分でできるセルフレジを利用している。そして、今日もそれを利用した。本当に気楽に自分のリズムでお会計ができるから、自分にとっては嬉しいなぁって。Lentaから寮に戻ってから、急いでサンドイッチとヨーグルトを食べた。そういえば、フォークやナイフ、スプーンも買った。ついに、マイフォークを手に入れたので、今度のイタリアンを食べるときには自分のフォークを使える!それで、サーシャと15:00に会う予定だったけど、サーシャはOZONの商品受取所で待たされていた。僕の電気ケトルと電池をもらえるのに、そのOZONのおばさんがお昼休憩で20分も待たされていたので、サーシャはずっと明け暮れていた。それで、サーシャとは明日に会うことになった。そして、僕は急いで準備してIVANのところに会いに行った。IVANは今日は12時にチェックアウトだから、それから3時間何してたんだろうって思ったら、散歩していたらしい。それもMoskovskaya駅の近くで。本当に申し訳ない。待たせて本当にごめんなさい。自分も本当に自由人だから、本当に僕と付き合うのは大変なのにありがとう。そう心の中で思いながら、僕はMoskovskayaに向かった。そして、僕たちは最終的にAdmiralteyskayaで集合することにした。僕は最初青色ラインでNevnsky prospectまで行ってしまって、間違えちゃったけど、最終的にIVANよりも早く到着した。Admiralteyskayaは世界一深い地下鉄で知られていて、その距離は86mもあるから、めちゃくちゃ地上に出るまで長かった。IVANと再開して、僕たちはハグをした。それから、Goproで撮影しながら、まずはエルミタージュ美術館の広場へ向かうことにした。

そこでは、今日はバケーションデーっていうフェスティバルが行われてて、ダンスをしている人だったり、曲を演奏している人がたくさんいた。そして、驚くことに、いろんな国食べ物が売っていた。チェコだったり、ドイツ、アメリカ、日本、韓国と本当にたくさんの屋台があった。驚いたのは、日本はたい焼きとたこ焼きを売っていた。そして、そこには日本人がいた!僕はサンクトペテルブルグで学生以外の日本人を初めて見つけたので本当に驚いた!試しに、すごく緊張したけど、Ivanが話しかけてみると、日本人だった。僕は大阪から来たって言ったら、阪大かって言われたけど、違う!近大だよ!って言おうと思ったけど、言えなかった(笑)。

僕たちは、大きな広場も楽しんだ。一緒に音楽を見たり、歩いたり。本当に楽しかった。僕はお腹が空いていたから、New Holandに向かうことにした。僕たちはそこに向かって歩き始めた。歩いている途中は、並木通りがあったり、本当に綺麗だった。緑色から黄色に変わる木は本当に綺麗で、一緒に写真をとったり、写真をとってもらったり。Ivanはさくらと違って、いつも僕に気を遣ってくれて、写真をいつでも撮ってくれるから、本当に嬉しい。Ivanは本当にジェントルマンだなぁって思った。そして、NewHolandに到着した。その手前の地下で猫だったり犬だったりの像を見つけたので、お互いの好きな犬や猫を語り合った。そして、僕たちはNewHolandの前まで到着して写真を撮ったり、一緒に写真を撮ったり。そういえば、NewHolandは何でできたのかっていう話があって、それをイヴァンが教えてくれた。ピョートル1世が、昔オランダに留学していて、造船技術をそこで学んだらしい。それで、ここが造船所になったらしい。それで、今は観光地だけど、昔は造船所だった。そして、ピョートルは自分は王様だったのに、技術を知るために、一般人と名乗って、それでその技術を学んだらしい。すごいなあって思った。ロシアの歴史をそこまで知っているのは本当にすごい。僕は日本の歴史をそこまで知らない。

歴史は今を思うと、本当に面白いなぁって思う。でも、学生時代は本当に好きじゃなかった。そんなこんなで、New Holand に到着した。僕たちは木の近くでいろんな人が写真を撮ってたから、僕たちも真似をして撮影したり。僕が写真撮影をするときに、ジャケットを下においたから、イヴァンは「なんで下に置くの?僕が持つのに」って言ってくれた。本当にジェントルマンだなぁって思う。イヴァンは本当に素敵。そして、僕たちは歩いて、椅子に座って休憩した。そこで僕は日本からのお菓子と、手紙を渡した。そして、お互い、2020年のときは、テーブルも違っていて、コミュニケーションが終わって帰るまでの少しの時間で隣のテーブルだったから、僕が隣のテーブルに遊びに行って、そこで出会って、3分くらいしか話してなくて、そこで写真を一緒に撮って、VKを交換して、それで定期的に話すようになって、そこから今に至るわけだから、本当に不思議な出会いだねっていう話をした。縁って本当に素敵だなぁって思う。少しベンチに座って休憩した後は、僕たちは食事することにした。

そして、NewHolandの中の食事するところへ!僕はここに2回訪れたことがあるけど、イヴァンは初めて。食事するところへ向かう途中に、イヴァンとはキックボクシングのお話をした。イヴァンは大学入学テストのために各教科のチューターを雇っていたらしく、4人の先生を雇っていたらしい。それから、同時にミュージッククラスも習っていたし、キックボクシングも習っていたらしい。なんて素晴らしいんだって思った。それで、僕はキックボクシングを少しだけイヴァンから教えてもらった。なんでこんな話になったかっていうと、イヴァンが僕に高校生の頃のことを教えて欲しいって言われたので、僕は高校生の頃はいじめられていて、本当に辛かったんだ。だけど、メンタルが強靭になったんだって話をしたから。そしたら、イヴァンは高校生の頃なのかわからないけど、いじめをしていた人に対して殴ったり蹴ったりして、いじめられている子を味方していたらしい。だから、イヴァンは「僕を呼べばいつでもやっつけたのに」って言ってくれた。本当に優しいなぁって感じた。だから、僕も、高校生の時にイヴァンと出会っていればなぁって言った。だけど、高校生の時にいじめられたおかげで、メンタルも強くなったし、愛知県から脱出しようって思うようになったし、大阪に来れて、ロシアに出会って、今があるんだから、いじめてくれてありがとうと言いたいところ。
それで、僕たちはплощадь восстанияに到着して、ガレリアに行った。僕はパンツの数がなかったから、ユニクロでパンツを2着買った。2着で799ルーブル。すごく高い。日本円で、1200円。本当に高いなぁって思った。まあでもユニクロだから大丈夫だ。葛飾北斎の服だったり、鬼滅の刃の服があって、本当に日本はロシアに人気なんだなぁって思った。それから、カールラガーフェルドのお店に行った。皮肉にもカールは、CHANELだったり、FENDIだったり、クロエのクリエイティブデザイナーを勤めて、CHANELが死んでしまってから、一度はCHANELは人気がなくなったけど、再び火をつけた伝説のカール様なのに、自分のブランドは全く売れていないっていう皮肉。本当に皮肉だなぁって。それから、靴のお店に行ったり。LACOSTEに行ったり。実は、LACOSTEはフランスのファッションアイテムっていうことを知って、本当に驚いた。Intercultural communicationの授業でLEAがLACOSTEはフランスのファッションブランドであることをプレゼンで言っていたから。そんなこんなで一通りファッションを見た。IVANはいつも気良くついてきてくれて、本当に優しいなぁって思った。LACOSTEの靴を一緒に見てくれたり。本当に優しい。それから、僕たちは最上階に行った。そして、フードコートで何か食べることにした。IVANは驚いていた。というのも、フードコートに入るためにはセキュリティーマシンがあって、あと人数制限、検温がされていたからだ。IVANは今まで見た中で一番悪いフードコートだって言ってた(笑)。そして、僕たちは少しして中に入った。中には、Taremok、バーガーキング、マクドナルド、KFC、カフェ、寿司屋さんだったりいろんなお店があった。僕たちはまず席を見つけて、IVANが待って、僕が先に注文することにした。そして、KFCでバーガーとポテト、チキンスティックを注文した。IVANはその後に言って、バーガーキングで注文した。ロシアのKFCは日本よりも種類が圧倒的に多いなぁって思った。しかも、安いし本当に美味しかった。3つのジャンクフード店の人を比べてみると、マクドナルドが圧倒的に人が多かった。いつも行列を作っていてすごいなぁって。なんでだろうって思ってみると、安いんだ!めちゃくちゃ安い。日本の1.5倍安い。IVANはバーガーキングでマシントラブルが起こってしまったらしくて、結構長く待たされていた。IVANが戻ってきたら、僕はチキンスティックをさらに食べたくなったので、6つのチキンスティックを注文しに行った。そして、その価格は320円くらい。めちゃくちゃ安いなぁって思った。そんなこんなで、9時が過ぎた。僕たちはガレリアを出て、少し歩いてモスコフスキーバクザール(駅)に到着した。そして、IVANと2日間ありがとうっていうことでハグをしたり、握手をしたり、日本のアニメスタイルの握手をしたり。本当に色々と楽しかった思いを共有した。そして、モスクワで会って、イヴァンの家で僕がピアノを引いて、イヴァンはドラムを叩いて一緒に演奏することや、家でキックボクシングの動画を見せてもらうことを約束した。そして、バイバイした。

本当に本当に楽しかった。ここまでになるとは思っていなかったから、イヴァンとはフィーリングが合うんだなぁって思った。イヴァンも、帰るときに、おそらくこの年で一番最高な楽しい時だったって言ってくれた。本当に嬉しかった。僕も、そう。本当に本当に楽しかった。またモスクワで会おうね。ありがとう。

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