2.5年ぶりにカチューシャと再会!宇宙クエストを体験!

日記 海外 コミュニケーション

今日のスタートは10時。朝の5時までのパーティーはあっという間だった。今日はカチューシャと会う予定で、本当にそれもめちゃくちゃ大事だから、早く寝ないと。朝の5時に到着して、それからシャワーを浴びて。朝の10時に起床した。11時にNevnskyに集合ということにした。そして、僕は超急いでシャワーを浴びて、着替えて、コートを着て、お土産を入れて、Nevnsky に向かった。そして、音楽を聴きながら。その音楽は、多分Back to the futureだったような気がする。それから、時間ぴったりに到着して、カチューシャが来るまでにインスタでIntercurtural groupの写真を編集して、インスタにストーリーを投稿しようと思っていた。一応、念のために画像を送ることにした。ここにいるよー!って。そしたら、カチューシャはなんと、площадь восстанияにいた!僕がNevnskyに集合って言ってしまって、駅とは言っていなかったから、Nevnsky通りに集合になってしまっていた。それで、僕は地図を送って、お互いに通りを歩いて、真ん中で会おうということにした。それから、僕は一目散に反対側に歩いて行った。カチューシャとはどこで会うかなぁとか、動画を撮ろうかなぁとかそんなことを考えながら、途中音楽を聴きながら歩いていたけど、そろそろ外してもいいんじゃないかということで、イヤホンを外すことにした。そして、真ん中の川に到着した!真ん中の川に到着して、僕は向こう岸に渡ってから写真を撮って、それを送った。ここにいるよー!って!そして、少し待っていたら、カチューシャが来た!彼女は黒色のコートを着て、黒色のマスクをしていた!めちゃくちゃ久しぶりすぎて感動してしまった!僕は泣きそうになっていたくらいだった!だって、2.5年ぶりに実際に再開したんだから!本当に久しぶりだった。それで、僕は20秒くらいハグをした。本当に会えて嬉しいい!って。

それからのこと、さくらにお勧めしてもらったアドミニ駅の近くのカフェに行くことにした。歩きながら、僕たちは大学のお話をした。彼女は今、大学院生で、夜に勉強して昼に働いているらしい。彼女は建設会社で働いていて、しかもそれはドイツのインターナショナルの会社らしい。だから時々ドイツ語を使って話すし、英語を使って話すし、同僚とはロシア語で話すらしい。それに、待遇も良くて、残業代も払われるらしい。だから、すごく今は充実しているだとか。しかも彼女は僕よりも確か年下なのに、今大学院生だとか。あれ?僕よりも年上だったけなぁ。まあそれはいいとして、僕たちはお互いの大学のことをお話ししていた。僕はバイオインフォマティクスの勉強をしていて、卒業後はカナダかどこかの国に行く予定だよーって。カチューシャは僕がパイロットになりたいということを覚えてくれていて、昂汰はパイロットになるんでしょ?って言われたもんだから、そう!本当になりたいんだけど、目に問題があるからちょっと難しいんだよなぁっていうお話をした。でも、まだわからない。やってみなきゃわからない。だから、一応病院でテストをしてみようと思う。それからのこと、僕は歩いてカフェに向かった。今日は本当に寒かった。考えられないほどに。-17°なんだけど、手袋をしていないと凍るし、帽子は本当に必須だった。髪の毛が潰れるとか言っている場合ではなかった。そんなこんなで、カチューシャとアドミニの近くのカフェまで歩いた。本当に2.5年ぶりに会って、まさかここで会えるとは思っていなかったら本当にびっくりしてるっていうお話もした。そんなこんなで、僕たちはカフェに到着した。

カチューシャはQRコードが必要だと思っていたらしくて、中に入るのにQRコードが必要ではないから、彼女はすごくびっくりしていた。それから、メニューを見て、僕はカーシャとロマンティーを注文した。ロマンティーは、リーザの家にいる時に飲んだお茶だから、すごく思い入れがある。そして、カチューシャは本当に店員さんに気を使っていて、店員さんが何かをしている時は来るまで待とうという。そして、店員さんが来て、僕たちは注文を終えた。カチューシャは終始、このカフェの雰囲気が最高だねって何回も言っていた。本当にそうだよね。さくらが教えてくれたところなんだっていうことを言っていたり。それから、新年はどう過ごすの?っていうお話もした。カチューシャの家族はお母さんや弟がジェットマロースのコスプレをするらしくて、それにマンダリンを新年には食べるだとか。まだ飾り付けはしていないけど、帰ったらするつもりらしい。それから、家族は恋しい?って聞いてきたので、僕は全く恋しくない!むしろロシアにずっといたいし、今がすごく楽しいから、本当に帰りたくないんだっていうことをお話しした。2019年の2週間の日本の思い出のこともお話しした。彼女は、自分の財布のところに、当時の撮影したチェキとプリクラがまだ挟まれていた。本当に驚くことで、いまだにまだ飾り付けをしてくれているなんて本当に僕にとっては信じられないほどだった。すごく嬉しかった。本当に本当に。それから、カチューシャとは新年に会うことができないから、先にクリスマスプレゼントと新年のメッセージを渡しとくということで、プレゼントをもらった。葉書に書かれたメッセージと、チョコレート、そして僕の大好きなチェキフィルムをもらった。本当に最高だった。本当にありがとう。すごく嬉しい。僕も日本のお土産を渡した。手紙を書く時間が本当になかったから、全く書けなかった。だけど、カチューシャは最近僕が7月に送った荷物を受け取ったらしいから、やっとのことで受け取ってくれて本当に嬉しかった。それからのこと、カーシャが僕は大好きなんだけど、カチューシャはよく食べるの?っていうお話をしたり。そしたら、彼女はご飯が大好きらしくて、ミルクとご飯を混ぜたカーシャが大好きらしい。僕はヤチュメー二カーシャが好きなんだ〜って言った。日本にはこんな食べ物がある?って聞くもんだから、コーンフレークはあるけど、カーシャはないんだよーっていうお話をして、びっくりしていた。僕の好きなロシアの食べ物も紹介した。そんなこんなで、1時間くらい経過して、そろそろ行こうかという話になった。今から、人生初めてのクエストに行くので、そのために準備をした。そして、カチューシャは会計をどうする?と聞かれたから、僕は払うよって言ったのに、彼女はセパレートで払うことにした。というか、彼女の方がお金を持っているように思える。僕よりも。彼女はなんといっても、働いているもんだから、お金をたくさん持っているに違いない。それに、彼女の方がたくさん注文していたから、多分僕はもうお支払いする必要はないような気がする。そして、そんなこんなで僕は帽子を被って準備をして、一緒に外へ出た。それからのこと、エルミタージュ広場に向かった。その時は、カチューシャはバイカル湖に行きたいらしいんだけど、どうやら日本に行くよりも、イルクーツクに行くほうがすごく高いらしくて、だから日本に行った方がまだマシなんだよなぁっていうお話しをしていたり。それから、日本語は何か覚えてる?って聞くと、なんと基本的なフレーズをほとんど覚えていて、驚きだった。全然話す機会がないのに、覚えているもんだから本当に感動的だった。エルミタージュにはクリスマスツリーが建てられていて、今は準備中だった。だけど、本当にロマンチックで素敵だった。リーザと歩いて絶対にここに行きたいって思った。そして歩いて、川沿いを歩いた。川沿いで歩いているときは、本当にすんごく寒かった。それに加えて、今日は風が強いから、耳が帽子をしていてもすごく寒かった。考えられないほどに寒かった。

歩いて、僕はトイレに行きたくなってきたりして、早くクエストにつかないかなぁって。そういえば、充電がずっともう1%しかなくて、やっぱりこの寒さだから、すぐに電池がなくなってしまうんだよなぁ。だけど、どうやら1 %が1時間以上続いているから多分大丈夫だろうということで、マップを使って、クエストの場所に行くことにした。そして、途中綺麗な橋があったから、そこで一緒に撮影することにした。ずっとセルフィーを使っているものだから、せっかくだから、だれかに頼もうということで、カチューシャはだれかに頼むことにした。リーザと大違い。僕はリーザと一緒に歩いている時は、ちょっと撮影してくれませんかってなかなか言える勇気がないというか。彼女がそもそも悲観的な人だから、本当にそれが悲しいことだったりする。だけど、カチューシャはすごく勇敢で、普通に聞いて、写真を撮るのにすごく積極的だったから、本当に嬉しかった。そんなこんなで、すごくいい写真を撮ることができた。だけど、正直、全部リーザと一緒に撮影したい。さて、それからのこと、入り口がわからなかったから、カチューシャに頼むことにして、案内してもらった。そして、ついに中に入って、Qのマークがあったからそこに入った。そこは、宇宙空間のようになっていて、僕たちは宇宙に取り残されてしまって、宇宙船に乗って、どこかの惑星にいく。そして、到着してからはさまざまなミッションをクリアして、最後に爆弾を設置して、緊急脱出するというミッションだった。それを1時間以内にクリアしないといけないらしい。僕たちはカバンを箱の中に入れ、専用の宇宙服のようなものに着替えて、スタートした。僕は人生で初めてのクエストに参加したから、クエストとは一体なんだろうっていうことで、全くわからなかった。だけど、なるほどって思った。テレビ番組でよくやっているあの、アクティビティか!って。ロシアではすごく有名らしくて、若者の間で人気があるらしい。クエストクエスト言われてもなんなのか全くわからないけど、初めて意味がわかった。この時間帯は僕たちだけしかいなくて、2人でカチューシャとクエストに挑んだ。

そして、1時間の制限時間が開始し、カウントダウンが始まった。わからないことがあれば、トランシーバーで管理人に聞けるシステム。だけど、できる限り自分たちで頑張りたい。ということで、英語でも書かれた札を読みながら、パズルをしたり、リズム良くボタンを教えたり、ブラックライトをあてて初めて見えるキーワードをもとに、何かギミックをいじって宇宙船を発進させたり、次のドアを開けたり、いろんなことをした。そして、最後のミッションで1時間以内にすることはできなくて、あと1分足りなかった。だけど、ほとんどクリアしていた。特に難しかったのが、放射線のやつを全ての積み木を使ってマークを作るものだった。ヒントが少しだけあったけど、そこですごく時間を食ってしまった。それから、水を塗って浮き上がってくる文字がパスワードだったり、次元転移装置をどうやって使うのかとか、そんなことを色々あって、本当に難しかった。だけど、それにしても本当にクオリティが高くて、すごくよくできているなぁって思った。テレビ番組級にきちんとできていて、本当にすごいクオリティだった。まるで、自分が宇宙にいるかのような気分になっていた。本当に驚きだった。無事に、クエストが終わって、写真撮影をした。フィルムカメラでも撮影してもらった。本当に楽しかった。ありがとう。カチューシャが予約してくれて、本当に、カチューシャのおかげで僕は初めてのクエストを経験することができた。本当にありがとう。

それから、僕たちはイサク聖堂に歩くことにした。イサク聖堂はそこまで遠くないし、僕は行ったことが一度もないからぜひ行きたい場所だなぁって思う。それで、イサク聖堂に向かっている時は、2019年のお話をした。めぐはどう?とか、2019年に行ったベストな場所は?何が一番の思い出?って。そしたら、カチューシャは1つに選べないけど、めぐと僕と3人で一緒にパスタを食べたことは本当に思い出だし、すごい思い出だよって言ってくれた。すごく嬉しかった。それに、卒業するのに、昂汰は何をしなければいけない?って言われたから、卒業するのには卒論を書かないといけないよーっていうお話をしたりした。それはそうと、今日は本当にものすごく寒くて、今にも風邪をひきそうだった。風邪を引くギリギリ。もう体が震えていたし、唇の感覚ももはやない。それくらい寒かった。風があるのとないので、全く違うんだなぁって。そんなこんなで、イサク聖堂に到着した。チケット売り場に僕の日本の証明書を見せたんだけど、運が悪いことに入ることができなかった。受付の人は、スプートニクライトかスプートニクVしかだめって。なんなん!観光名所なのに入れないのはマジでゴミだなって思った。本当に。ロシア政府ゴミだわ。本当に。さて、それで、僕たちはピョートル1世の像の前まで行って、写真を取ることにした。だけど、実際はピョートル1世ではなくて、別の銅像だった(笑)。だけど、カチューシャはだれかに話しかけて、写真を撮ってもらうことにして、一緒に写真を撮影した。本当にすごく良かった。本当に、僕もこのようにリーザと一緒に写真撮影をしたいのになぁって本当に思っている。本当に。なんで、彼女は写真撮影が好きじゃないのか、本当にわからない。もう嫌だ。もう心が痛くなる。

さて、そんなこんなで、とにかく寒すぎてもういてもいられないくらいだったから、イサク聖堂を早々と去って、カフェに行くことにした。そのカフェはブーシェ。そこまで歩くことにした。カチューシャももう唇の感覚が全くないっていう感じだったから、ほとんどお話をしていなかった。そして、ついにカフェに到着した。人はそこまでたくさんいなくて、席も空いていたから、先に席に座って荷物を置いてから注文することにした。それも有りなんだなぁって今学んだ。注文してからじゃないと席についてはいけないみたいな感じがあるのかと思っていたから、そうでもなかった。そして、僕はいつものカプチーノとスイーツクロワッサンを注文した。そして、席についた。カチューシャは何かクリームがのったパイと僕と同じカプチーノを注文していた。そして、一緒に食べた。食べている時は無言で、本当にとにかく寒すぎてしまったから、もうもはや大丈夫ではなかった。カチューシャに何度も今は寒くない?って聞かれたんだけど、寒かった。そして、それからのこと、カチューシャは方向音痴だから、タクシーが一番便利ということで、彼女はタクシーを使うことにしていた。それで、ここから空港までのタクシーを見ていたんだけど、なんと1185ルーブルもしていて、流石に高すぎ。だから、僕はメトロで行くことをお勧めした。それからのこと、近くのブークバットでお土産を買うことにした。カチューシャはお土産やさんに行きたいと言っていたから、こないだキリルに教えてもらったお土産やさんに行くことにした。僕もそこでこないだ時間の都合上見られなかったお土産を見て、ボードゲームだったり、コップだったりを買った。そこまで高くない。それに、星の王子様のカレンダーも買った。すごく可愛いじゃないの。お土産やさんには30分ほど滞在した。実は、PCR検査があるから結構急いでいる。18:47分にHelixにいないといけないから、結構大変だったりする。だけど、まだ余裕があって、通常よりも早くメトロに行くことができた。カチューシャもお土産に満足していて、買った傘をカバンにすぐにつけていた。それからのこと、メトロにのった。僕はカチューシャにカードを貸して、僕はクレカでお支払いをした。それからのこと、電車に乗って、カチューシャとは2019年の写真をお互いに見せ合っていた。すごく懐かしい写真たち。本当に懐かしい。カチューシャも当時の思い出を語っていた。やっぱり思い出って最高だよなぁって。でも、前に進んでいないのはちょっとダメなことだと思う。継続して、自分を高める必要は本当にあって、これからはスキルで収入が決まる時代だから、とにかくスキルをきちんと磨くことは本当に大事だなぁって思う。さて、それからカチューシャにバスを案内した。39番のバスに乗れば、空港に行くことができる。ついに、僕は教える側になった。カチューシャはどこでお金を払うの?って聞いてきたから、おばさんに払うんだよーって。それで、僕はすごく急いでいたから、カチューシャにハグをして、本当に会えてよかったって。それで、まだバスが出発していなかったんだけど、僕は手を叩いて、バイバイした。僕はあっさりと、ドライに。日本人のようではなかった。だけど、次のスケジュールですごく忙しいものだから、僕は走って自分の寮まで戻って、急いでiPhoneを充電した。それからのこと、ちょっとだけ休憩して、47分前に家を出て、走って駅に向かい、Петроградскаяに到着した。それも、開始の10分前くらいだった。だから、すごくすごく急いで走った。信号機が近くにないから、すごく遠回りをしなければいけなくて、くそって思いながら、全速力で走った。そして、そのヘリックスまでけっこうな距離があって、多分1 km以上はあるんだけど、一本道だったから全速力で走った。信号が赤でも車がいなければ渡り、とにかく間に合うことで精一杯。僕は、時間にルーズで、どれだけ疲れようが時間の方が大事という派。だから、全速力で走ってつかれようが、時間ギリギリまで何かをする方が大事というタイプ。さて、それで無事に時間通りにヘリックスに到着した!これは驚き。そして、初めて一人でPCR検査をした。まず、受付の人にSMSメッセージを見せて、パスポートを要求されたから、それを見せて、英語表記とロシア表記どちらで書く?って言われたから、マリンスキーに行くために受けるから、ロシアのみでおkだよって言った。とりあえず、コミュニケーションは取れた。そして、いつもの1800ルーブルを支払いして、検査を受けた。そして、今日のおばさんは普通のおばさんで、いつものようにPCRを受けた。なんと、今日は前よりも慣れていたのかあまり嫌な感じはしなかった。というか、あのおばさんがすごく緩い人だからなのかもしれない。さて、それでPCR検査はすぐに終わって、なんとその時間4分。めちゃくちゃ早い。お客さんも誰もいなかったから、すぐに終わったんだなぁって思った。そして、その帰りにゆっくり歩いて、Петроградскаяに戻って、近くのブーシェで全く同じ注文のカプチーノとスイーツのクロワッサンを注文して、昨日の動画をIntercurtural groupに送ったり、インスタの返信をしたり、日記を書いたりしていた。そして、すごく眠たかったから、僕は帰ることにした。

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